日本企業のCSR活動のための橋渡しの事例

2013年2月4日

HONDA YES奨励賞授与式報告−ラオス日本センター

2013年1月22日、ラオス国立大学の工学部講堂にて2012年度YES奨励賞授与式が行われました。

【画像】日本からご参加頂いた(公財)本田財団の原田常務理事及び野寄事務局長をはじめとして、在ラオス日本大使館の小林参事官、ラオス国立大学サイコン副学長、ラオス教育省のセーン局長、ラオス国立大学の関係者や学生など総勢334名が参加した盛大な式典でした。

ラオスにおけるYES奨励賞のプロジェクトは、(公財)本田財団が「エコテクノロジーの観点で、科学文明のバランスの取れた発展を願い、同時に日ラオの交流を深めるため、将来のリーダーたる若きラオス人科学者・技術者の研鑽を奨励し支援する」という目的で、2008年度から5年間の予定で開始した賞で、今年はその最終年度でした。ラオス日本センター(LJI)では2008年の開始当初より、(公財)本田財団から業務委託を受け、ラオス国立大学工学部(FOE)と協力の上、候補者の選考を行っています。5年間で本年度を含み10名の受賞者を輩出しましたが、最終年度にふさわしく今回の式典には海外留学中の2名を除いた受賞者が参加してくれました。

【画像】式典ではLJI所長より5年間の総括が報告され、また(公財)本田財団の原田常務理事よりYES奨励賞プロジェクトをさらに5年間継続するという嬉しい報告がなされました。

YES奨励賞は工学部内だけでなく、ラオス国内でも知名度は高く、昨年はラオス国内の雑誌の巻頭インタビューで過去の受賞者がYES奨励賞についてのインタビューを受けるなど認知度は年々高まっています。この賞の選考に関わっているLJIとしても嬉しい限りです。今後YES奨励賞の受賞者が日本に留学し、日本とラオスの架け橋になってくれればと願っています。