講師:
名村 優子(なむらゆうこ)氏
(早稲田大学非常勤インストラクター)
定員:
100名(先着順)
対象:
ご興味のある方どなたでも
参加費:
無料
参加申込:
下記、申込方法をご覧ください。
新紙幣の顔に選ばれ、その功績が改めて取り上げられている渋沢栄一。「日本資本主義の父」と評される栄一は、実業界から引退する晩年になり、海外への移民、中でもブラジルへの送り出しを担う団体・機関の支援に乗り出しました。1900年代初頭の米国での日本人移民排斥運動をふまえ、栄一は海外への移民の在り方をどのように考え、ブラジル移民事業に携わったのでしょうか。そこには、彼の豊富な社会事業支援の経験や、先見的な海外事業経験が生かされています。今回は、栄一が顧問を務めた「海外植民学校」と、創立者の崎山比佐衛との関わりを中心に、早稲田大学非常勤インストラクターで、サンパウロ人文科学研究所日本支部理事の名村優子さんにご講演いただきます。
〇申し込み方法
jicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(3/13)参加」の件名で、1~3の項目を明記して、Eメールでお申し込みください。
1. 氏名
2. メール・アドレス
3. 高校生/大学(院)生/教員/会社員/一般などの別
当日使用するZoomのURLは、イベント開催日の1営業日前にご連絡いたします。もし届かない場合は、お手数ですが、問合せ先までご連絡願います。