2016年6月17日
和歌山県の南に位置するすさみ町。校内から海が一望できる「江住中学校」に、モンゴルの風が吹きました!
中学1年生〜3年生と職員の皆さんで、モンゴルで活動された協力隊経験者のお話を聞きました。まずはモンゴル語で挨拶!普段聞きなれない言葉に戸惑いを感じながら、生徒の皆さんも講師に続いてモンゴル語の挨拶を復唱していました。モンゴルでは冬は氷点下まで気温が下がること、羊肉の食べ物、ゲルと言われる住居、知っていることもあれば全く知らなかったことまでありました。最後に、モンゴルの民族衣装や遊び道具、小物もたくさん紹介してもらい、中にはモンゴル衣装を試着して写真を撮っていた生徒もおり、「こんな衣装着せてもらったのは、何年ぶりかな。」と満足そうな様子でした。