立命館守山高等学校

2019年5月11日

4月27日(土)、5月11日(土)の2日間、JICA関西は立命館守山高等学校に青年海外協力隊OBを派遣し出前講座を行いました。

今回の出前講座は高校3年生の社会科『国際協力』の授業の一環として実施されました。まず最初にJICA関西担当者から、「JICAとは何を行っているところなのか」、「国際協力はなぜするべきなのか」といったことについてお話をした後、SDGsの達成に向けて活動してきた青年海外協力隊の体験談を聞いていただきました。
4月27日の理系クラスではモザンビークに派遣された「数学教育」のOBが、5月11日の文系クラスではケニアの特別支援学校に派遣された「障碍児・者支援」のOBがスライドや映像を通して紹介しました。
遠い国と思っていたアフリカの国々が日本との間に意外なつながりがあることを知り、少し身近に感じられた反面、実際に学校に通いたくても通えない子どもがいること、ものがない中で工夫して授業をしたこと、水が不足する地域で暮らしていた時は常に水の心配をしていたことなど、現地で生活・活動してきたからこそ伝えられる、日本とは全く異なる状況の話に皆聞き入っていました。
また、高校3年生の生徒のみなさんにとっては、その経験から出てきた講師の言葉はとても印象に残ったようで、「自分も数学教師になりたいが、日本で教えるだけでなく様々な方法があることがわかる興味深い話だった。」、「これからどんな自分になれるか、本気で変われるよう高校生活でもっと成長したい。」などの感想がありました。今後の将来に向けてとても刺激のある講座になったのでは、と思います。

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