2007年3月17日から18日まで

2007年3月17日と18日の2日間、「高校生・大学生国際協力実体験プログラム」を実施しました。高校生と大学生31人が、ワークショップや調べ学習などを通して、環境問題や国際協力について学びました。

日程

第1日目

12時30分受付開始JICA兵庫1Fロビー
13時開会・挨拶・日程説明・アイスブレーキングブリーフィング室
13時30分ワークショップ1「貧困を考える(1)」ブリーフィング室
14時30分ワークショップ2「貧困を考える(2)」ブリーフィング室
16時30分ワークショップ3「なぜ貧しくなるのか」ブリーフィング室
17時30分JICA海外技術研修員との交流会(夕食会) 
18時30分から20時30分まで調べ学習 

第2日目

7時30分朝食食堂
9時ワークショップ4「国際協力のプログラム形成」ブリーフィング室
10時30分ワークショップ5「“つながり”を考える」ブリーフィング室
11時ワークショップ6「わたしたちに何ができるか」ブリーフィング室
12時30分閉会 
【講師】
藤野 達也(財団法人PHD協会 総主事代行)
中尾 秀一(難民事業本部関西支部 支部長補佐)
山中 信幸(柳学園中学・高等学校 教諭)

高校生参加者の感想(抜粋)

【写真】

ワークショップ形式で、テーマについての理解を深めていきました。

【写真】

資料室では、本や雑誌を使って調べ学習を行いました。

【写真】

グループごとに、討議や調べ学習の結果を模造紙にまとめました。

  • テーマがとても考えやすいものだった。時間の配分も良く、頭をフルに使えた。
  • 「貧困」というのが全体を通してのテーマで、私は今まで、貧困というのはある程度世界的なものだと思っていたけど、すごく身近なところにも存在するんだなーと実感しました。
  • 高1だし、ほとんど何も知らない状態だったのがすごく考えが広がったし、いっぱい友達もできておもしろかったです!!来年も来ます!!
  • 多少疲れたが、楽しくできた。来年も参加したい。
  • 話を聞くだけでなく自分たちで調べたり意見を言い合ったりできて本当によかったです。
  • 私は最近ずっと偏見という問題について考えていました。偏見は何故起こるのか、どこから生まれるのかいろいろ考えたときに、このセミナーに参加して貧困の金のリボンを見つけて、また家に帰っていろんな面での金のリボンを探そうと思いました。もう、語りきれないくらい学びましたー!!!
  • 様々な人の意見を聞けて視野が広まった。
  • 学校では主に防災について学んでいるので「貧困」について学ぶ機会がなかったので近い歳の人と話し合いながら学ぶことで自分の考え方が1つから、2つ、3つ…と増やすことができました。
  • 普段なら同じ学校の同じクラスの子とぐらいしか対話できないけど、ここに来て近い年代の人たちと色々な対話ができて、色々な視野が広がって、来てよかったと思いました。何かの結論を出すことはかなり難しいことなんだと思いました。
  • 普段、あんまり深くまで考えたことのなかった「貧困」という問題を、色々な人達と話し合えてとてもよかった。
  • すごくおもしろかったし、貧困に対するものの見方がずいぶん変わったと思います。まだまだ知らないことがたくさんあるので、しっかり勉強していきたいと思いました。
  • 多くの様々な意見があって、勉強になりました。
  • 色々な意見を聞けて本当によかった。知識のなさに気づいた。もっと学びたい。
  • 初対面の人と、自分の意見を言い合うのはとても新鮮で、いい経験になりました。この経験を色々な所で活かしていけたら。あと、ひとつのことを原因から考えるという機会もあまりないのでとてもいい経験になった。

大学生参加者の感想(抜粋)

【写真】

模造紙にまとめた各グループの討論結果を、みなの前で発表しました。

【写真】

研修員との交流会では、通訳を通さずに会話を楽しみました。

  • 色々な方の考え方が聞けて良かった。「貧困」というテーマ一つに絞ることで、中身の濃い議論ができた
  • 初対面の人と意見交換し合うことで、今まで気づかなかった点や自分の意見とは違った意見も聞け、色々と発見できた2日間でした。
  • 日頃、なかなか交流することのない高校生や感性の近さを感じる人々と、一緒に作業したり話し合ったりしたことがとても楽しかった。是非ともこのようなプログラムを定期的にもうちょっと頻繁にしてほしいです!!
  • 大学生として高校生との視野の違いに気付き、いかに自発的に気付かせることができるのかと考えるいい機会だった。
  • 自分の思ってもみなかった意見に次々驚かされました。これからたくさん勉強しないといけないことがあるなと痛感しました。
  • 色々な人と話すことで視野が広がり、モチベーションがあがりました。もっと勉強して国際開発政策について学んでいきたいです。
  • 参加できて本当によかったです。このような形のプログラムに参加したのは初めてだったのですが、参加者の意識も高いし、プログラムの内容もレベルが高くて充実した2日間でした。高校生のストレートな気持ち、積極的な発言がうれしくて負けてられへんなと思いました。めまぐるしくプログラムが進んでいきましたが、めっちゃぎゅっと詰まっていて楽しかったです。もっとはやくからこのプログラムのことを知りたかった。
  • 交流会もすごく楽しかったし、ワークショップは本当に勉強になりました。調べ学習では、具体的な対策の立案までやれたらもっと勉強になったと思います。けれど本当に充実した2日間でした。
  • 人の意見を聞くことの大切さを実感できた。知らないことを知ることができて、自分の引き出しを増やすことができた。自分がこの先何に対してどう向き合い、どういう人生を歩んで生きたいか見つめるきっかけとなった。
  • 「貧困」という1つのテーマについてこんなに深く考え、その問題をとりまく様々な要因を1つ1つ見つけていけたことがとてもよかったと感じています。何よりもグループの1人1人が自分の知識や意見を最大限に活かしてこのプログラムで発揮していた姿に刺激を受けました。いろんな年齢層の方と交流できたこと、また研修員との交流会はとても貴重な機会でした。
  • 知識が増えて自分にも出来ることがあると知った!行動力・知力・コミュニケーション力をつけて頑張りたい!
  • 幅広い年齢層の方々と意見を交換できて本当にたくさんの考え方を学べました。