神戸市×関西学院大学 SDGs連携シンポジウム 「次世代が地域と創るSDGs~私たちが提言する神戸の未来~」開催案内及び参加者募集

日時:
2023年2月26日(日曜日)
13時30分から16時45分まで
種別:
イベント
主な対象:
一般、学生、企業
会場:
よみうり神戸ホール
〒650-0023 神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル2階
※同時ライブ配信 神戸市公式YouTubeチャンネル
主催:
神戸市・関西学院大学

後援:
兵庫県庁・神戸経済同友会・関西SDGsプラットフォーム・JICA関西・読売新聞社・朝日新聞社・朝日放送テレビ・神戸新聞社

プログラム内容:
神戸市と関西学院大学は、2月26日(日)、SDGsシンポジウムを共催します。
SDGsの達成に向けた活動が広まりを見せるなか、神戸市および関西学院大学は、SDGsをテーマに神戸市内各所で様々な活動を行っております。
本シンポジウムでは、坂野晶氏(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事、2019年ダボス会議共同議長)による基調講演として「世界をとらえるために、私たちはローカルに向かう」と題してお話頂くとともに、SDGs連携をテーマに様々な専攻分野の関西学院大学生が神戸市との連携事業成果を発表いたします。またパネルディスカッションでは、関西学院大学社会学部 松村准教授を進行役として、神戸市企画調整局長と登壇の学生たちが、今後の神戸市におけるSDGs推進案を討議いたします。
ご興味をお持ち頂けます方は、ぜひご参加・ご視聴ください。

<当日プログラム概要>
13:30
開会のあいさつ 神戸市長 久元喜造
関西学院大学長 村田治

13:50 
基調講演「世界をとらえるために、私たちはローカルに向かう」
一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事 坂野晶
講演要旨: 脱炭素や資源循環など世界規模の課題の現状、各地での取り組みと、どう私たち一人ひとりは向き合い、アクションを起こせるのか。地域というフィールドで「ゼロ・ウェイスト」の実現に向けて取り組んできた事例、その中で出てきた課題と向き合いながら進めている脱炭素推進の人材育成や分野を越えた連携などについてお話しします。

14:20 
神戸市、関西学院大学によるSDGs活動の全体像紹介 神戸市 企画調整局長 辻󠄀英之  
関西学院大学 学長補佐(SDGs担当) 志甫啓

15:00 
関西学院大学生によるSDGs連携事例発表
1.(導入) KG SDGsキャンパスサポーター
2.KAKEHASHI
3.neumond(Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMY受講生)
4.Re.colab KOBE

15:40 
パネルディスカッション「次世代の提案するSDGsの進め方」 進行:関西学院大学 社会学部准教授 松村淳

16:35 
閉会のあいさつ 神戸経済同友会 代表幹事 服部博明

参加費: 無料 
定員:現地参加 100人
締切り: 2月19日(日)

お申込み方法:
<現地参加ご希望の方> 
下記「関連リンク」の【オンラインフォーム】からお申し込みください。
※対面開催を予定していますが、新型コロナウイルスの感染状況に応じて開催の形式を変更または中止する場合があります。
<オンライン配信ご視聴の方> 
配信時間に下記「関連リンク」の【神戸市公式YouTubeチャンネル:kobecitychannel】よりアクセスください。
※申込不要

お問い合わせ:
(プログラムの内容等について)
関西学院大学SDGs推進本部事務局
メール:kg-sdgs@kwansei.ac.jp
(その他について)
神戸市企画調整局参画推進課
メール:design-kobe@office.city.kobe.lg.jp
[問合せ受付時間:土・日・祝日を除く 10時00分から11時30分まで/13時30分から17時00分まで]