マラウイで大人気のDr.PICO(ドクターピコ)やってきた!〜科博連サイエンスフェスティバル in 京都〜

2014年3月4日

Dr.PICOの登場です!

子供たちも実験に挑戦!

2014年2月23日(日)、京都市青少年科学センターで行われた「科博連サイエンスフェスティバル」に、アフリカのマラウイ共和国で大人気の科学の先生、Dr.PICO(ドクターピコ)がやってきました!

マラウイ共和国では、青年海外協力隊の理数科教師隊員を中心に、PICO Factoryのサイエンスキャラバンを行なっています。これは、マラウイの子供たちにもっと科学の面白さを知ってほしいと協力隊員有志が立ち上がり、2011年から行なっている取り組みで、マラウイ各地で科学実験のパフォーマンスを行なっています。また、マラウイ国営放送でも番組を放送しています。

定員30名の会場は毎回満席でした。

当日お手伝い頂いた皆さん、ありがとうございました!

今回のサイエンスフェスティバルでは、マラウイで実施している実験ショーを日本語で再現!Dr.PICOに扮してくれたのは、2010年から2012年に同国で青年海外協力隊として活動していた内田充洋さんです。
「こんにちは、諸君!」白衣にメガネ、長いひげのDr.PICOに子供たちは釘づけ!聞いたこともないマラウイという国のお話から科学実験まで、子供たちはとても夢中になっていました。

Dr.PICOが見せてくれる「水トルネード」「透視」に驚き、その原理を聞いて、子供たちはとても楽しんでいたようです。最後に見せてくれた「ベンハムのコマ」を子供たちも手作りし、コマを回すといろんな色が見えてくる現象についていろんな推理を立てていました。(ベンハムのコマの原理は未だ解明されていないそうです。)
さすが科学に興味のある子供たちが集まっているだけあり、みんな一生懸命に学んで活動してくれました。この中から未来の科学者が出てくるかもしれませんね。

終了後、Dr.PICOにサインをお願いしている子供たちもいました。マラウイの子供たちが大好きなDr.PICOは日本の子供たちにも大人気!科学を通じて、青年海外協力隊、また、マラウイについて少し知ることができたかな、と思います。

当日は内田さんだけでなく、京都のJICAボランティアOBの方々にもたくさんサポートして頂きました。このイベントを通じて協力隊経験者の方の魅力、そして技術やパワーを改めて感じることができました。
これからPICO Factoryは日本での活動も行なっていくということです。協力隊経験者の更なる活躍を祈念します!


国際協力推進員 京都府担当 森 万佐子