過去の展示情報 JICA関西ロビー展「アフリカで活躍する関西の企業」〜スマイリーアースのウガンダでの活動〜

2017年7月19日

日時
6月8日(木曜日)から7月12日(水曜日)まで
(終了しました)

会場
JICA関西1階ロビー

JICAは、2012年度にODAを活用した中小企業海外展開支援事業を開始して以降、多くの中小企業の優れた製品・技術を活用し、開発途上国の抱えている課題の解決を目指してきました。より良い社会の実現にむけて、日本の企業と途上国を結ぶ架け橋となるべく支援を行っています。

ここ関西でも、水環境管理、保健医療など様々な分野において、途上国で活躍している企業があります。
今回はその一例として、大阪府泉佐野市の株式会社スマイリーアースのウガンダでの活動をパネル展示にてご紹介しています。

東アフリカに位置するウガンダは、労働人口の約8割が農業に従事する農業国です。オーガニックコットンをはじめとする高品質な綿花を産出していますが、近年、アジア製の廉価な綿製品におされ、競争力の向上が課題となっています。そこで、株式会社スマイリーアースでは、JICAの中小企業海外展開支援事業を活用して「オーガニック精錬技術を活用した綿花製品の付加価値向上に関する案件化調査」を実施、同社の持つ技術とノウハウにより、ウガンダのオーガニックコットンをより付加価値の高い製品として生まれ変わらせることで、綿産業の活性化と農民の収入向上に寄与することを目指してきました。
同社の商品には、ウガンダ産コットンとシアバター石けんが使用されています。環境にも人にも優しく配慮されたタオルは、肌触りがよく独特の柔らかい風合いが特徴です。

今回の展示では、綿栽培に携わる現地の人々の様子や時間をかけた製造過程、ウガンダの生き物や自然を写真パネルにて紹介しています。
また、実際に綿つみされたコットン、撚糸紡績の過程を経た糸見本、商品化されたタオルなども展示していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。