関西SDGsプラットフォームがエコプロ2019にブース出展しました

2019年12月27日

関西SDGsプラットフォームのブース

パネル展示①

パネル展示②

パネル展示③

展示を見るブース来訪者

来訪者で賑わうブース内

 過日、12月5日(木)・6日(金)・7日(土)に東京ビッグサイトで開催された『エコプロ2019』にて、JICA関西が事務局の一翼を担う『関西SDGsプラットフォーム』が協力団体としてブース出展をしました。
 エコプロは、環境への関心の高いビジネスパーソンや一般消費者、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダーが一堂に集う、他に類を見ない展示会として支持されており、今年は第21回目の開催であり“持続可能な社会の実現に向けて”をテーマに開催されました。3日間で合計、147,653人もの方がご来場され連日たいへん賑わっていました。

 関西SDGsプラットフォームのブースでは、活動紹介・分科会紹介・関連イベントのチラシ・パンフレットの配布を行いました。
 3日間で約380人(推計)もの方がブースを訪れ、SDGsに関心のある企業の方はもちろんのこと、学校関係者や学生など、幅広い年齢層の方に展示をご覧いただくと共に、活動の詳細等お話しをさせていただきました。
「そもそもSDGsとは何か?」や、SDGsの意義、ビジネスにおける重要性、世界の動き、関西SDGsプラットフォームの活動内容・意義等をたくさんの方にお伝えすることができました。チラシやパンフレットを持ち帰られる方も多く、SDGsへの関心が確実により高まってきていることを感じることができた3日間となりました。