ドミニカ共和国の4社がFOODEX JAPAN 2013に出展しました

2013年4月12日

FOODEX JAPAN

Fresh Directions Dominicana  

Monte Alegre Holdings, S.R.L

アジア最大級の食の専門展示会である、FOODEX JAPANが、2013年3月5日から8日までの4日間、千葉県の幕張メッセで開催されました。国内外の多くの食品バイヤーと出展社の商談の場です。今年は、世界66か国・地域から集まった2,544の出展企業を目指して、71,536人が来場しました。

今回は、ここのジェトロ・ゾーンにドミニカ共和国の4社が出展を果たしました。JICAは中米の貿易振興に取組んでおり、その一つが「中米・日本貿易振興のためのキャパシティ・デベロップメント」です。日本の食品市場や輸出戦略の作成等を学ぶ日本での研修コースです。4社の出展は、この研修の成果であり、ジェトロの審査を通過した結果です。同じくこの研修を受けた国として、過去にはグアテマラ・コスタリカ・ニカラグアの企業も出展しています。

1か月前の2013年2月には、日本からJICA関西の関係者と研修講師が現地を訪れ、出展企業向けセミナーを開催し、準備と当日対応の指導を行いました。

出展企業のコメント

Movimiento Cafetalero de Accion Comunitaria Inc 

出展したのは、アボカドディップを扱うFresh Directions Dominicana、コーヒーを扱うMonte Alegre Holdings, S.R.LとMovimiento Cafetalero de Accion Comunitaria Inc、フレバーラムを扱うVinicola Del Norteです。それぞれ事前のセミナーで得た知識を活かして、ブースを訪れた日本や世界各国からのバイヤーとやりとりを行いました。「試食をしてもらった結果、期待以上の評判を得た。」、「特に若い来場者がおいしいと言ってくれて、うれしい驚き。」、「多くの企業と名刺交換ができたので、帰国してからさっそくコンタクトしたい。」、「日本では新しい商品として若者や女性をターゲットにしていきたい。」などのコメントがありました。

輸出を目指して

Vinicola Del Norte

帰国後、彼らはサンプルや見積りの送付を行うなど、意欲的に活動しています。今回のFOODEXへの出展が非常に有意義だったため、彼らは2014年への出展も目指したいと考えているそうです。
現地のJICA事務所は、FOODEX後も、ドミニカ共和国輸出投資センター(CEI-RD)・ ドミニカ輸出者協会(ADOEXPO)と共に、出展企業との打合せを続けており、彼らの活動をこれからも支援していきます。