ネパール被災地支援募金へのご協力、ありがとうございました!

2015年7月2日

5月のエスニック料理「ネパール料理」。代金720円のうち20円が募金に。

ネパールのデザート「シーカルニ」。代金300円のうち100円が募金に。

6月26日、JICA関西所長の大西靖典より募金結果を報告させていただきました。

アジア友好ネットワーク代表の石丸雄次郎氏に募金をお渡ししました。

2015年4月25日(土)にネパールを襲ったマグニチュード7.8の大地震。
JICA関西では、5月1日(金)より1階フロントに募金箱を設置するほか、JICA関西食堂におけるネパール被災地支援メニューを開始することにしました。
具体的には、5月の月替わりエスニック料理「ネパール料理」と、ヨーグルトとココナツクリームをベースとしたネパールのデザート「シーカルニ」の2種類。「ネパール料理」については代金720円のうち20円を、「シーカルニ」については代金300円のうち100円をそれぞれ募金として集める仕組みです。
集まった募金は、ネパールの教育支援に長年に亘って尽力されている兵庫県川西市のNGO団体アジア友好ネットワークに寄付し、ネパール被災者支援プロジェクトに充当いただくこととしました。

この食堂における支援の模様は、NHKニュースや神戸新聞でも大きく取り上げていただき、JICA関西食堂を普段からご利用くださっている常連のお客様に加え、兵庫県外から足を運んでくださるお客様も多くいらっしゃいました。

ネパール被災地支援メニューは6月30日(火)をもって全て終了しましたが、これまでに集まった金額は、「ネパール料理」で36,540円(1,827食分)、「シーカルニ」で113,700円(1,137食分)、支援メニューによらないその他募金で57,860円、合計208,100円にのぼりました。

そしてこれらの募金は、6月26日(金)、西宮市勤労会館で開催されたアジア友好ネットワークの被災地支援活動報告会の機を捉え、JICA関西所長の大西靖典より、同NGO代表の石丸雄次郎氏に手交させていただきました。その後、6月30日(火)の終了までに集まった残りの金額も加え、アジア友好ネットワークへの募金の引き継ぎが完了しました。
今後、JICA関西では、アジア友好ネットワークのネパールでの被災地支援活動についても、Web上で随時ご報告していきたいと考えています。

今回のネパール支援メニューは、大変多くの市民の皆様のご賛同をいただきました。「ネパール料理」の売り上げ数1,827食という数字は、JICA関西食堂で2007年に月替わりエスニック料理の提供を開始して以降、8年間でなんと歴代1位となります。多くの皆様が、ネパールで被災された方々に心を寄せてくださったことが、この数字からも大変よく分かり、スタッフ一同胸が熱くなる想いです。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

ネパールの一日も早い復興を、ここ神戸の地より、市民の皆様とともにお祈りしております。

JICA関西 市民参加協力課 松浦鈴香