JICA事業で活躍する関西企業が大集結!第5回企業交流会

2019年3月4日(月)、グランフロント大阪において、JICAの民間連携事業を活用して途上国でビジネスを展開している企業の交流会を開催しました。関西2府4県から24社39名にご参加いただき、第5回目となる今回も関西企業の皆様のエネルギーに満ち溢れた交流会を催すことができました!

2019年3月8日

「企業×JICA」の途上国支援とは?

和気あいあいとした交流会でした

JICAでは、企業様を対象とした海外展開支援事業「中小企業・SDGsビジネス支援事業」、優秀なアフリカの若手の行政官や企業人などを留学生&企業インターンとして受け入れる「ABEイニシアティブ」など、企業と連携して途上国を支援する事業を数多く行っています。これらJICAの民間連携は、日本が誇る企業の優れた製品・技術を活用して、途上国が抱える課題の解決を図るだけでなく、同時に企業の皆様の海外展開をお手伝いする事業です!
途上国で海外展開を進める企業同士だからこそ重なる悩みや思いを共有したり、現地の生の声を情報交換したり、さらには新たなビジネスチャンスを発掘いただいたりする場をご提供できればと始まったのがこの「企業交流会」です。

「それ、ウチもなんです!」今だから話せる失敗談や笑い話

ミニ事例紹介では、それぞれのテーマを元に活発に意見が交換されました

恒例、各社の自己紹介タイムから始まった交流会。「この国のここが好き!」や「JICAの不思議だなぁと思うところ」といった6つのお題の中から1つ選んでお話しいただきましたが、そこはさすが関西企業。制限時間2分の中に、自社の紹介から笑いまで詰め込まれた自己紹介で、会場は終始笑いに包まれました。

交流会の後半では、4社が販路開拓や人材育成といったテーマに沿って事例を紹介する「ミニ事例紹介」を行いました。4社がポスターセッション型で同時に事例紹介を進行するので、参加者は関心のあるテーマのグループに入って議論を交わすことができます。登壇企業の発表が終わると各グループで次々と質問の手が挙がり、海外ビジネスの疑問をぶつけたり、「その課題はうちもあるのですが」という共感の声が挙がったりと、日頃から抱える途上国の疑問や面白みを熱く共有されていました。参加企業様からは、「少人数で親密に話すことができた」、「苦労した経験が聞けて、勉強になった」というお声を頂戴しており、皆様の今後の活動にお役立ていただけるお話ができたのではと思います。

何かが始まる!?新たな繋がりが生まれるのも交流会の醍醐味

交流会の最後は、もはや恒例と言っても過言ではない「企業マッチング」。企業同士の交流・連携を促すべく、“もっと話してみたい”、”一緒に何かをやりたい“と思う企業を指名していただき、両想いの企業をマッチングさせていただきました。結果は5組が成立!マッチングした皆様からは「同じ分野・国で進める者同士、情報交換を続けていきたいです」、「今後、仲を深められたら嬉しいです!」と嬉し恥ずかしのご感想をいただくことができました。





JICAのビジョンは「信頼で世界をつなぐ」です。今回の交流会でも沢山の“つながり”の種が生まれましたが、この種が皆様の新たなビジネスチャンス、そして途上国の課題解決に資する“つながり”として花ひらけば、大変光栄に思います!

JICAコラボデスク(大阪市)またはJICA関西(神戸市)にて、企業の皆様の海外進出のご相談にお応えしています!ぜひお気軽にお問い合せください。

(JICA関西 企業連携課 中井光佐)