八十二銀行とJICA駒ヶ根は中小企業海外展開支援事業の業務連携・協力に関する覚書を締結しました。

全国初の地域金融機関とJICAとの覚書締結となりました。

2016年7月6日

JICA駒ヶ根は、2016年7月1日に八十二銀行との間で、途上国の課題に貢献し得る製品・技術をもつ県内企業の発掘、それに伴う海外展開の支援等を目的とした「業務連携・協力に関する覚書」を締結致しました。

JICAでは、2012年より「ODAを活用した中小企業海外展開支援事業」を開始し、日本の中小企業の皆さまの製品・技術を、開発途上国の様々な課題の解決に活かし、海外展開に繋げる事業への支援を行ってまいりました。それに伴いJICA駒ヶ根では2014年7月より専門スタッフを配置し、これまで松本市、長野市、上田市、飯田市と長野県内各地で本事業を認知いただくためのセミナーを八十二銀行との共催により実施して参りました。

JICAでは、今後、地域金融機関とJICAの全国の国内機関(15ヵ所)との連携を進めていく予定であり、本覚書は全国で初めての地域金融機関とJICAとの締結となりました。

本覚書締結により、これまで以上の県内各地でのセミナー開催や中小企業の皆さまへのご案内は勿論、八十二銀行とJICA駒ヶ根が連携することにより事業実施後の県内企業の本格的な途上国へのビジネス展開が期待されます。

2016年7月1日現在、長野県からは4案件が中小企業海外展開支援事業として採択されていますが、JICA駒ヶ根では、さらに多くの県内中小企業の皆さまにJICAの中小企業海外展開支援事業に応募いただき、実施いただくことを期待しています。