ここが知りたい! 高倉式コンポストQ&A集

2011年8月16日

高倉式コンポストは、J-POWERグループ株式会社ジェイペック(J-POWER/Jpec)の高倉弘二氏が開発したコンポスト化手法の一つで、特定の発酵菌ではなく、現地で入手できる発酵菌を利用するものです。果物の皮、発酵食品、米ぬか、もみ殻、腐葉土など、その土地の材料から発酵菌を摂取・培養し、有機ごみと混ぜ合わせ、好気発酵させることで、短時間(特に熱帯地域において)に有機分の多くを分解します。資材も現地調達するなど現地のニーズに合うよう技術の適正化が図られており、インドネシア・スラバヤ市では市全域で取り入れられ、ごみの減量化に貢献しています。
JICA九州では、2004年度から高倉式コンポスト技術を廃棄物管理分野の研修コースに取り入れ、2010年度からは、開発途上国で環境教育を支援する青年海外協力隊(JOCV)の派遣前技術補完研修でも、赴任前のJOCVに対する技術移転を行っています。

この高倉式コンポストQ&A集は、主に開発途上国で活動するJOCVから寄せられた技術的な質問に対する回答をとりまとめたものです。海外での高倉式コンポストの活用にあたり、ぜひご参照ください。

■Q&Aを追加しました!(2012年3月)
1)資機材の調達  Q25-28 更新
2)発酵菌の作成  Q74-82 更新
3)コンポスト化容器の作成 更新なし
4)コンポストセンターの建設 更新なし
5)生ごみのコンポスト化(家庭用) Q61-66 更新
6)生ごみのコンポスト化(コンポストセンター) Q22-28 更新
7)堆肥の使用方法 Q22-23 更新
8)普及について Q6-15 更新

■工程タイトルの変更があります!(2月更新分より)
1)生ごみのコンポスト化(容器) → 生ごみのコンポスト化(家庭用)
2)コンポストの使用方法  →  堆肥の使用方法

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