<イベント報告・熊本>「感じる!SDGsワークショップ」を実施しました!

2017年4月26日

国際的なことから自分の趣味などの関心ごとをそれぞれに共有しているところ

それぞれの関心ごとをグループにわける作業中

グループにわけたものがどのSDGsの目標に当てはまるかのワーク

2017年4月22日(土) 熊本市国際交流会館の2階ミーティングルームにて「感じる!SDGsワークショップ」を実施しました。
SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことで、2015年国連サミットで採択された、2030 年に向けて国際社会が協働して取り組むべき17 の目標と 169 のターゲットです。

偶数月の第4土曜日に実施する「世界のキョリを縮めよう!」は、これまでの「世界の現状を知ろう!」という青年海外協力隊の体験談を聞く市民サロンから方向性を変え、開発途上国の現状を知ってもらい、その解決法や周囲に広める方法を学ぶためのワークショップの場となりました。

一般の方はもちろん、小学生から参加できるワークショップで
海外(開発途上国)の話題に興味のある方
開発教育/国際理解教育の実践手法を知りたい学校の先生
貧困・環境・開発・平和などのテーマに関心がある方
国際交流などのボランティアサークルに所属する学生の方
将来、国際協力の分野へ進路を考えている学生の方
ファシリテーターやワークショップ、アクティブラーニングに関心のある方
などを対象にしています。

今回のワークショップは、身近な関心ごとや課題がSDGsの目標と関連していることに気づき、SDGsに関心を持ってもらう目的で開催し、学生の方から環境NPOの職員、学校関係者など8名が参加されました。

2グループにわかれ、「4つの窓」による自己紹介と、1人より多くの人と話すことでアイデアが広がるアイスブレイクを最初の10分で実施し、残りの時間でワークショップにとりかかりました。
普段は交わる機会のない年代や所属の方々と「自分の関心ごと」を軸に話をしていただき、初対面でもグループ同士でワークに集中していました。

参加された方からの感想
「自分の考えを共有してみると、同じ考え方や似ているけれど少し違った考え方もある。また参加したいし、学校でもたくさんの人に今回のことを伝えたい。」(10代・女性)
「4名で話し合うだけでも4通りの関心ごとが出てくるのでまとめるのは大変だと思った。違う価値観を持つ者同士を認めえる努力が必要。」(40代・女性)
「(ワークの時間が)少し短かったが、最後にSDGsの目標とつながっていておもしろかった」(30代・男性)
「ミサイル射程にありながらブルーインパルスに興じるなど日本のいびつな平和な日常に気づいたことが印象的だった。MDGsからSDGsへとシフトした背景を知りたい。」(40代・男性)

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!

次回は6月24日(土)14:00〜15:00に「環境」をテーマしたワークショップ「みんなのなまず池」を実施予定です。(定員12名)
これは、村の名物かわいいナマズのために、そして地域の人の声を取り入れながら住みやすい街をつくり、自分の作った街が絶対に住みやすい!とアピールしてもらいます「が」、「しかし」、というオチのあるワークショップです。
ご興味のある方は下記へお問い合わせください。
JICAデスク熊本 担当:阿南
電話番号:096-359-2130
Eメール:jicadpd-desk-kumamotoshi@jica.go.jp