<イベント報告・熊本>世界のキョリを縮めよう「コンビニから世界を考える」ワークショップを実施しました。

2018年5月16日

ワークショップ終わりに振り返り感想を書く参加者の皆様

熊本市国際交流会館にて隔月開催している「世界のキョリを縮めよう」の一環で2018年4月28日に開発教育研究会より出版されている教材「身近なことから世界と私を考える授業」を用いて「コンビニから世界を考える」ワークショップを実施し、学生を中心に7名の方々に参加いただきました。

これはコンビニをきっかけにして、私たちの消費、生活環境、ゴミ、フードマイレージ、労働、地域のくらしを考えることを目的にしたものです。(コンビニだけを批判するものでは決してありません。)

アイスブレイクとしてコンビニと自分との普段の接点を絡めた自己紹介から、コンビニについての基本的な情報を知るためのクイズ、
それから1日店長となり、客数を予想しながら弁当の発注をする体験ゲームを実施することで(ゲームでは、売り切れのないよう多めに発注することを強いられ、廃棄された弁当は自己負担で廃棄料を払うこととなっています)、
・世の中にはビックデータなどがあるのでこれからはAIをいかせるのでは
・店長が毎日発注しているとは知らなかった
・弁当が売れずに廃棄が出て、それらがどうなるのか気になる
などの感想や気付きがありました。


コンビニの問題だと思うところ、良いと思うところを出し合い、意見交換し、これからの世界(身近な生活)でのコンビニのあり方について、「災害や事故に対応できるコンビニ」「外国の人がコンビニを頼れる場所にする」「電気車チャージができるコンビニ」などそれぞれのアイデアを出し意見交換し合いました。

身近で便利なコンビニについて、経営側を含めた様々な視点を取り入れたワークショップを通じて参加された方にとってもコンビニの見方が変わったのではないでしょうか。

参加された方々の感想
「コンビニについて今までよく考えることがなかったけど、思い返してみると、大学の近くや駅前のコンビニで品物の種類に違いがあると気付きました」(10代・男性)
「もっと深く考えると、もっと役に立てるコンビニになれると思う」(10代・女性)
「高校生や教員以外の方とのディスカッションが楽しかった」(40代・女性)

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!