<イベント報告・熊本>世界を旅するカフェ コロンビアのコーヒーを飲み比べしました!

2018年6月18日

今回も定員いっぱいのお申込みでした

コロンビアの2つのコーヒーを飲み比べ

シリーズ開催「世界を旅するカフェ」コロンビアのコーヒー編を6月2日(土)国際交流会館で実施しました。
今回も定員いっぱいの15名の方々に参加いただき、世界一おいしいとされるコロンビアのコーヒー、浅煎りと普通煎りのもの2つを飲み比べしました。

今回お話をしたのは、シニア海外ボランティアとしてコロンビアに「農産物加工」という職種で派遣されていた工藤 康文(クドウ ヤスフミ)さんです。
工藤さんは、現地コロンビアのコーヒー豆に「エスペシアル」という認定による付加価値をつけるための精製技術の研究をしていた現地国立のコーヒー品質学校に配属され、そこで助言や情報提供などをされていました。

コロンビアの景観や、産物の話などの紹介から、コーヒーの香味が焙煎時の化学反応で生成されることなど、コーヒーの美味しさとは何か?ということを説明され、実際にコロンビアのコーヒーを味わいながら皆さん説明に聞き入っておられました。

ここ20年で日本でもコーヒーの消費量が多くなり、ブラジル産やベトナム産(ロブスター種)のコーヒーの輸入量は増えていますが、コロンビア産(アラビカ種)コーヒーは減少しており、本来、アラビカ種はロブスター種より高品質と言われているにもかかわらず、その価値が失われているそうです。

良いものを作っても売れない、となるとコロンビアのコーヒー農家は生活していけないので、このままでは将来コロンビアコーヒーを飲めなくなるかもしれない、と、エスペシアルコーヒーがますます味わい深くなるお話もありました。


参加いただいた皆様の感想
「コロンビアという国について“コーヒー”しか思い浮かばなかったのですが、金やエメラルド、花も有名なのは知りませんでした。ボゴタやキンディオの様子も知ることができました。」(50代・女性)
「私も茶道をしていますが、コーヒーの楽しみ方、おいしさが通じるところもありうれしかった。」(20代・女性)
「コーヒーの美味しさが焙煎により違い、味の違いを化学反応として説明され、専門的なお話がとても面白かった」(30代・女性)

参加いただきました皆様、ありがとうございました!
次の「世界を旅するカフェ」JICAコラボ編は秋に企画しております。