「熊本県及び県内自治体職員向けJICA事業説明会」 を開催しました!

2018年7月18日

海士町役場/JICA グローカルコーディネーター 高田 健二 氏

北九州市 アジア低炭素化センター 岡田 義広 氏

株式会社 日本リモナイト 熊本営業所 津田 美矩 氏

 7月5日(木)、JICA九州は、熊本県 商工観光労働部 経済観光交流局 国際課と共催で、「熊本県及び県内自治体職員向けJICA事業説明会」を熊本県庁にて開催しました。 JICAは、熊本地震からの復興支援の取組みを一層推進することを目的として、熊本県との協働により、平成29年1月から国際協力推進員を熊本県国際課に配置しており、国際協力機構事業を活用した中小企業等の海外展開を支援する活動を行っています。

 これらの活動を更に推進するため、「世界と繋がる地域創生の取組み」というテーマで、熊本県及び県内自治体職員を対象とした説明会を開催しました。同説明会の開催は、昨年6月に続き2回目となり、熊本県内の自治体職員だけでなく、大学、金融機関、関係機関からもご参加いただきました。

 説明会では、「世界と繋がる地域創生の取組み事例:地域創生×SDGs」と題して、まずJICA九州より、持続可能な開発目標(SDGs)について説明を行った後、海士町役場/JICA グローカルコーディネーター 高田 健二 氏より、島根県海士町の取組み事例を紹介いただきました。次に、北九州市 環境局 環境国際経済部 環境国際戦略課 アジア低炭素化センターの岡田 義広 氏には、福岡県北九州市の取組みについてお話しいただきました。

 その後、JICA九州より、JICAの中小企業海外展開支援事業の概要説明を行いました。続いて、熊本県内企業の取組みとして、2016年度に普及・実証事業に採択され、現在マレーシアで事業を実施中の、株式会社 日本リモナイト 熊本営業所の津田 美矩 氏より、JICA事業の活用事例をご講演いただきました。最後に、JICA九州から、自治体が活用できるJICA事業として、草の根技術協力事業について、制度概要の説明と事例紹介を行いました。

 JICA九州では、引き続き、自治体・支援機関・金融機関・大学・民間企業と連携し、地域創生に貢献していきます。