<イベント報告・熊本>スリランカのセイロンティを愉しみました!

2018年10月16日

ジャヤワルダナ氏について話す飯野さん(右端)

紅茶の淹れ方を説明する木村さん(左)と飯野さん

提供された紅茶とジンジャークッキー

シリーズで開催している「世界を旅するカフェ」のスリランカ・セイロンティ編を10月13日(土)に熊本市国際交流会館で実施しました。
今回は11名の方々に参加いただき、世界で最も有名な紅茶の一つであるスリランカのセイロンティとジンジャークッキーを味わいながら、スリランカについてのお話を伺いました。

今回お話をしてくださったのは、スリランカにシニア海外ボランティアとして「幼児教育」という職種で派遣されていた木村 牧子(キムラ マキコ)さんと、青年海外協力隊として「環境教育」という職種で派遣されていた飯野 純子(イイノ ジュンコ)さんです。
木村さんは、スリランカの幼稚園で園児への教育だけでなく、幼稚園の先生に対して幼児指導を向上させるための活動をされていました。また、飯野さんは近代化が進むスリランカで大きな問題となりつつある廃棄物処理対策などに取り組まれていました。

スリランカの公用語(シンハラ語)でのお二人の自己紹介から始まり、その後、飯野さんがスリランカの歴史や民族衣装の紹介、お茶畑の様子、世界におけるスリランカ産紅茶の消費量の多さ、日本で市販されている紅茶系飲料の多くがスリランカ産紅茶を原材料としていることなどをわかりやすくお話してくださいました。
また、木村さんはスリランカの家庭での一般的な紅茶の淹れ方として、実際に現地でよく飲まれているミルク(全脂粉乳)とショウガが入った紅茶をふるまってくださいました。お二人がスリランカの民族衣装を着用してお話やサービングをしてくださったこともあり、参加者のみなさんは現地の雰囲気を味わいながらスリランカ紅茶を味わうことができました。

また、スリランカのジャヤワルダナ外務大臣(当時)が1951年のサンフランシスコ講和会議で行った日本の自由と独立の支持を訴える演説についてのお話には、参加者のみなさんも感激していらっしゃいました。

参加いただいた皆様の感想
・スリランカという国について知るきっかけになりました。(20代・男性)
・初めての参加でしたが、楽しかったです。紅茶についてだけだと思っていましたが、スリランカについてもたくさんの情報が聞けて勉強になりました。(50代・女性)
・ショウガ入りの紅茶とは思えないくらい、飲みやすくておいしかったです。ミルクパウダー(全脂粉乳)の入手は難しいかと思いますが、家でも作ってみたいと思いました。(40代・女性)
・サンフランシスコ講和条約の時の講演の事、素晴らしい言葉だと感動し、教えて頂きありがたく思いました。忘れないでいようと思います。(50代・女性)

参加いただきました皆様、ありがとうございました!
次の「世界を旅するカフェ」JICAコラボ編は冬に開催予定です。