<イベント報告・宮崎>「ひなた超(てげ)フェス2019」にJICAブースを出展しました。

2019年6月6日

JICAブースの様子

ひなた超フェス会場の様子

協力隊活動写真を見学する来場者

元協力隊員とアフリカンアートのぬり絵を楽しむ参加者

アフリカンアートのぬり絵が完成しました

国境を越えた人と人との絆を深め、宮崎が国際都市へと成長する礎を築こうと始まった「みやざき国際フェスティバル」が「ひなた超フェス2019」へと名前を変えて、6月2日(日)に宮崎中央公園にて開催されました!

当日は生憎の雨模様でしたが、イベント会場には多くの方にお越しいただきました。
宮崎在住の外国人が集う国際色豊かな「WORLD VILLAGE」コーナーにて「JICAブース」を出展しました。
「JICAブース」では、宮崎県内から世界で活躍する青年海外協力隊の活動の様子や開発途上国の現状についての写真を展示しました。来場者は展示物に興味を示され、実際の協力隊の活動の詳細や、活動手法について熱心に質問する姿がありました。
小さなお子さん達もアフリカンアートのぬり絵をしながら、世界地図にて色んな国について場所を確認したり、国旗探しをしたりして楽しまれていました。
また、宮崎県青年海外協力隊OB会と協力し、JICAボランティア応募相談・協力隊ナビも実施し、元協力隊員による活動の紹介を行いました。

以下、来場者による感想をご紹介します。
・このような国際イベントをもっと実施して、宮崎の人たちが協力隊として活動している様子を多くの方に知ってほしい(50代・男性)
・私がもっと若かったら協力隊に参加したかった。今できることが何かあるか知りたい。勉強したい。(60代・女性)
・宮崎から協力隊に参加している人がこんなにいるのは知らなかった。活動の様子を知り、勇気を頂きました。(30代・女性)

JICAブースへの来場者は52名でした。
今後も、国際協力や国際理解に関して学びを深められるようなイベントを計画していきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
ご来場された皆さま、ご協力いただいた皆さま有難うございました。