<イベント報告・大分>「たなばた スターライト・エクスプレス2019」にJICAブースを出展しました!

2019年8月16日

ブース全体の様子

親子連れで賑わう体験コーナー

SDGsさいころ作りに挑戦する参加者

完成したぬり絵とさいころを手に、にっこり!

 8月2日(金)から4日(日)までの3日間、大分市のiichiko総合文化センターにて開催された「たなばた スターライト・エクスプレス2019」にて、JICAブースを出展しました。
 
 初日の2日(金)は13時から17時まで、3日(土)・4日(日)は10時から17時までの終日、1階のアトリウムプラザにて、「世界を身近に感じてみよう!」体験コーナーとJICA海外協力隊応募相談ブースを設けました。
 
 体験コーナーでは、アフリカンアートのぬり絵を通して、アフリカの動物やユニークな画法に触れて色の配色などを楽しんだり、SDGs(国連制定の「持続可能な開発目標」)のロゴデザインのさいころ作り(6面体、20面体)では、親子で難しそうな図面に一緒に挑戦したりする姿がありました。
 
 また、JICA海外協力隊応募相談ブースでは、今月20日から応募受付が開始される秋募集の要項一式を持ち帰ったり、「マンガで知る海外協力隊」シリーズの冊子を読み比べたりする人の姿がありました。「協力隊参加に興味があるので、ホームページで近くでの説明会を探していたところ、ブース出展があると知り、今日は来ました。」とお話され、熱心に質問して帰られた方もいました。
 
 3日間を通して、体験コーナーには162名、応募相談ブースには19名の方が訪れました。ご来場いただいた計181名の一般の方々、サポートいただいた協力隊OBの皆様、そして主催関係者の皆様、ありがとうございました。