<イベント報告・佐賀>「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」JICAブース出展

2019年11月8日

バルーン競技の様子

体験コーナー

ブースの様子

ブースの様子

 2019年10月31日(木)から11月4日(月)までの5日間、2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ第40回記念大会が開催されました。期間中、JICA九州(JICAデスク佐賀)は、「憩いの広場」テント内のくつろぎ広場エリアにJICAブースを出展しました。
 ブース内では、「持続可能な開発目標(SDGs)とJICAの取組み」の展示、「アフリカンアートの塗り絵」体験、「ブンブンごま」作り、「SDGsサイコロ」作り、「世界のあいさつ」を知ることができる世界地図、九州の国際協力関連団体・イベント紹介を行いました。
 「アフリカンアートの塗り絵」体験や「ブンブンごま」作りでは、家族連れを中心に、独特なデザインの動物の塗り絵をカラフルに塗ったり、「ブンブンごま」に国旗などの好きな柄を描いて回したりして、楽しんでいただきました。また、「SDGsサイコロ」は17の目標やJICAのロゴが描かれた20面体のサイコロで、作成するのが少し難しかったのですが、多くの方が挑戦してくれました。
 今年の出展に際し、AAR Japan難民を助ける会やNGO福岡ネットワークといった国際協力関連団体にご協力をいただきました。持続可能な開発目標(SDGs)やJICA事業だけでなく、国際協力には様々なカタチがあるということを知っていただく機会となったのなら幸いです。
 今年も天候に恵まれたバルーンフェスタ全日程の来場者数は92万人を超えました。JICAブースには約1,500名の来場者のみなさまにお越しいただきました。
 本当にありがとうございました!