ボツワナと日本を繋ぐWEB交流@福岡県直方市立福地小学校

2019年12月5日

WEB交流中の様子1

WEB交流中の様子2

2019年11月28日(木曜日)福岡県直方市立福地小学校にて、アフリカにあるボツワナの小学生とテレビ会議システムによるWEB交流を行いました。

7時間の時差のある中、当日は、福地小学校4年生17名と、青年海外協力隊としてボツワナに派遣中の隊員が仲介となり、配属先であるロハバ小学校4年生とをリアルタイムに繋ぎ、交流を行いました。
また派遣中のボツワナ隊員から、現地の生の声を日本の子どもたちに対して届けていただきました。

子どもたちは、お互いの挨拶、自己紹介に始まり、好きな色や好きな教科を質問し合いました。
ボツワナの児童が練習したという日本の歌「キラキラ星」を披露してもらい、日本の子どもたちが曲に合わせて即興でリコーダーでのコラボ演奏も行いました。

日本から遠く離れたアフリカの国との交流に、子どもたちも終始目を輝かせている様子でした。お互いの国の子どもたちにとって、世界を身近に感じるとても貴重な体験となりました。