青年海外協力隊ラオス派遣開始から55周年

2020年3月4日

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2020年の今年は、1965年にラオスに最初の青年海外協力隊が派遣されてから55周年記念の年です。JICAボランティア事業は日本の政府開発援助で実施されている国家事業で、これまでに累計1,021人の協力隊員がラオスに派遣されています。春と秋、年に2回の募集があり、面接を含む選考や健康診断、国内での訓練を経て、7月12月3月の年に3回、任国に派遣されています。

現在、40人の隊員が12の県と市で活動を行っています。それらはビエンチャン県、サイニャブリ県、ルアンパバーン県、ルアンナムター県、ウドムサイ県、シェンクワン県、首都ビエンチャン、ボリカムサイ県、カムワン県、サワンナケート県、チャンパサック県、セコン県です。

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協力隊派遣55周年である今この機会に、協力隊員を受け入れてくれるラオス政府とラオスの皆さんに感謝するとともに、ラオスの輝かしい未来を目指し、確かな一歩をこれからも進んでいくことを期待したいと思います。ありがとうございます。

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