ボランティア活動報告

平成21年度2次隊 伊東 孝哲 隊員(村落開発普及員)

Q1.普段どのような活動を行っているのですか?

世界銀行の農村開発プロジェクトに所属し、対象地域の情報収集、水利組合の組織強化、SRI(System of Rice Intensification)の普及活動、そしてプロジェクトスタッフの能力強化を行っております。

Q2.どのようなところに活動の難しさを感じていますか?

プロジェクトと対象地域の人々との間にある距離を近づけること、また、プロジェクトスタッフ内に存在する方向性の違いを一つに集約し一体感を持つようにすることに特に難しさを感じました。

Q3.最も印象に残っていることはどんなことですか?

先の東日本大震災の直後、対象村の方々がクシャクシャになった紙幣を「被害を受けた人に渡して欲しい」と預けてきました。裕福でない中で生活をしている村人の日本に向けられたその温かな善意は決して忘れることができません。

Q4.活動を通して学んだことは何ですか?

人との繋がりが密接なラオスでの時間を通して多様な生き方とそうであって良い自由さを教えられました。また、間違いだと思われても口に出して、周りもそれを尊重する姿勢も勉強になりました。

Q5.ボランティアを志す方々に一言お願いします!

2年間の活動は大変なこともありますが、それ以上に実り多いものになるはずです。無限大に活動できる可能性がある協力隊での時間は他では得難い経験となって大きな自信に繋がると思います。

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対象村の風景

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世銀の住民への調査の様子

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有機肥料のワークショップの様子