ボランティア活動報告

平成21年度3次隊 荻野 妃那 隊員(保健師)

Q1.普段どのような活動を行っているのですか?

「地域母子保健改善プロジェクト」(ボランティアプロジェクト)の進捗運営管理、取りまとめなどを実施しています。具体的には、村での妊婦と子供の健康診断、看護師や村のボランティアのトレーニング、関係機関との調整や活動報告のまとめをしています。

Q2.どのようなところに活動の難しさを感じていますか?

ラオス人に合わせた価値観で活動を進めていくことです。やりたいことはあっても、具体的な活動方法や作業になると、実際の活動に結び付けることや、ラオス人が本当にやりたいことがどこにあるのか捉える事が難しかったです。

Q3.最も印象に残っていることはどんなことですか?

ラオスは所属先の予算が少ないところがほとんどでありプロジェクトが終了すると活動も終了することがよく見られます。しかし、私たちが携わったプロジェクトが終了した後は、ラオス人から「村を回って健康診断を継続したい」と意見があり準備や段取りに積極的に動いていることや、実際に郡病院で予算を捻出して活動継続できている郡があることが印象に残っています。

Q4.活動を通して学んだことは何ですか?

信頼関係を築き、何でも話せる関係をつくり、相手を信じることです。相手は自分の鏡といわれるように、自分の働きかけが相手の行動として返ってくると感じました。うまくいかないときは、相手のせいにするのではなく、自分自身を見つめ直して、自分の考え方や伝え方を振り返ることが必要なことを学びました。

Q5.ボランティアを志す方々に一言お願いします!

自分一人の力は限られているけれど、任地の人や隊員の仲間などが助けてくれます。協力してできることもたくさんあると思います。また、たくさんの人との出逢いは自分の中で新しい発見があるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください!

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プロジェクトメンバー

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健康診断後のカンファランス

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定例会議

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家庭訪問の時の様子

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巡回後の村での昼食

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村での健康教育