ボランティア活動報告

平成25年度1次隊 宮副 翠子 隊員(助産師)

  • 氏名:宮副 翠子
  • 隊次・派遣期間:平成25年度1次隊(2013年7月3日〜2015年7月2日)
  • 職種:助産師
  • 配属先:サワンナケート県病院(産婦人科)

Q1.普段どのような活動を行っているのですか?

環境整備:5S活動やゴミの分別確認を毎日コツコツ行っています。
スタッフの技術指導:母子の安全を目的とし、分娩進行中や産後の観察方法について助言しています。また感染管理についてもスタッフの意識向上、改善にむけて活動しています。

Q2.どのようなところに活動の難しさを感じていますか?

一つ一つを継続できるようにする事の難しさ。医療をとりまく環境としても、様々な技術力が並行して向上していっているわけではないこと。教育や習慣の違いがあると、簡単にはいかないことが多々あります。

Q3.最も印象に残っていることはどんなことですか?

気候や環境にまだ慣れていない時、私の様子をみていたCPに「調子の悪い時に働くと良くないから早く帰って寝なさい」と言われました。日本であればこの位で休んだことはないという程度でしたが、体調を本当に崩してしまった時の対応が限られてしまう国なので無理をしないことも大事だと感じました。自己管理方法やここで働いている人達の労働環境を考えるきっかけにもなりました。何より私のことを気遣ってもらえたことがとても嬉しかったのを覚えています。

Q4.活動を通して学んだことは何ですか?

物事のとらえ方。家族のありかた、死生観。

Q5.ボランティアを志す方々に一言お願いします!

日本であっても外国であっても、未知の世界に飛び込むことは新たな視点を生みます。
異文化の中で生活し現地の人と苦楽を共にすることは自分自身に対する気づきもあるはずです。色んな意味でよい経験になるのではないでしょうか。

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配属先の同僚と

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実習中学生への指導

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職場での勉強会

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配属先でのラオス正月の様子