外交団向けレセプションでボランティア事業を紹介、協力隊発足50周年を記念して

2014年12月15日

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隊員による両国の国歌斉唱

2014年12月3日、マラウイの首都リロングウェのホテルにて天皇誕生日祝賀レセプションが開催されました。日本国大使館が主催する恒例行事として、マラウイ政府の要人(主賓は財務経済計画開発大臣)、在マラウイの外交団や援助団体、民間企業などから多数の賓客が集まりました。

今年のレセプションでは、大使館の計らいから、2015年に50周年を迎える青年海外協力隊事業を紹介する機会を得ることができました。隊員の有志が、レセプションの冒頭にマラウイの国歌と君が代を斉唱、その後主催者と主賓のスピーチに引き続き、懇談の時間を経て隊員による楽器演奏が行われました。演壇の横では、隊員の活動を撮影したスライドが上映されており、マラウイの人々とのふれあいや地方での生活を紹介することができました。

主催者である西岡大使の挨拶では、「1971年に始まったマラウイへの青年海外協力隊員派遣が現在累計で1650名を超え、全世界の中で最大の人数となっている。これは、隊員の努力だけでなく、マラウイの人々が温かく受け入れてくれた賜物である。今後もこの関係を継続させていきたい。」との言及がありました。さらに、大使のスピーチに応える形で、主賓のゴンドウェ財務経済計画開発大臣からは、隊員がマラウイの社会にもたらした功績を高く評価する言葉をいただきました。

レセプション会場では、日系企業であるトヨタ・マラウイやJTI等のブースに並んでJICAが技術支援しているOVOP(一村一品運動)の商品が陳列されました。また、日本酒樽の鏡割りや屋外では天ぷらがその場で揚げられ、日本の味を楽しむことができた一時でもありました。

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楽器を演奏する隊員

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OVOPブース