マラウイ『OVOP(一村一品)戦略2014〜2019』の発表式典と年次総会を開催

2015年2月9日

【画像】

戦略ペーパーを西岡大使に渡すムワナンベカ大臣

2013年からJICAがマラウイ国と共に検討してきた今後5年間のOVOP戦略が、マラウイ経済産業省大臣に承認され、2014年12月2日に在マラウイ日本国大使館西岡大使とJICAマラウイ事務所徳橋所長出席のもと、発表式典が開催されました。
式典には経済産業省幹部をはじめ、各県から知事、主要都市の市長、OVOP戦略に関わる官民関係機関、OVOP普及員を含めた約100名が参加しました。全28県中、24県の県知事(或いは代表者)に加え、主要都市の市長6名が出席したことは、地方レベルでのOVOP活動を強化していく上で、非常に有意義でした。なぜなら、今回の式典の狙いは、各県に常駐するOVOP普及員が各県知事の理解・支援を得て、活動が更にし易くなる環境を整えることだったからです。地域のグループ活動が持続的に展開されるためには、これらOVOP普及員の起動力が鍵となってきます。

【写真】

式典参加者一同の集合写真

発表式典の翌日12月3日には、OVOP年次総会が開催され、約60のOVOPグループから代表各2名、全国のOVOP普及員、OVOP事務局職員、計150名程が集合し、過去1年の活動を振り返りました。この1年間で活動が際立って向上したOVOPグループの上位3組、そしてOVOP普及員のグループ支援活動のパフォーマンスを評価し、同じく上位3名を表彰しました。また、グループの活動優良事例を発表、共有する時間を設け、日頃顔を合わせないグループ同士が互いの活動状況を知り、学び合う機会を設けました。これら機会を通じて、各グループの活動が更に活発になるよう、引き続き頑張ります。

(一村一品グループ支援に向けた一村一品運動実施能力強化プロジェクト)

【画像】

OVOP年次総会で表彰されたグループ代表とOVOP普及員

【画像】

OVOP年次総会開催中の模様
−参加者約150名がひしめきあう会場−