「ブランタイヤ市道路網整備計画」、ムタリカ大統領が出席し竣工式を開催!

2016年4月4日

「今日はブランタイヤ市にとって新たな日である!JICAを通じて行われた日本政府の支援に感謝したい。」

2016年2月27日に開催された「ブランタイヤ市道路網整備計画」の竣工式で、我が国の西岡大使や多くのマラウイ政府の閣僚達が揃う中、ムタリカ大統領はこう述べられました。本プロジェクトは、マラウイ最大の商業都市であるブランタイヤ市中心部の道路の拡幅・改修を目的として2008年の着工から3期に分けて実施されました。第2期の工事中には、マラウイ国内の資機材の価格高騰や燃料不足等で工事を一時中断するといった苦難にも直面しましたが、多くの関係者の努力が実り、2015年10月に無事竣工しました。ブランタイヤ市はマラウイにとって経済の中心地です。今回整備した区間は特に交通量が多く、マラウイにとって極めて重要なプロジェクトでした。今回の式典に大統領が自らご出席されたことも、その表れと言えます。また、カウンターパート機関のブランタイヤ市と密に連携できたことがプロジェクト成功の鍵となりましたが、西岡駐マラウイ日本国特命全権大使のスピーチの中にも、「本事業の実施において、ブランタイヤ市をはじめとした関係機関の支援が得られたことに感謝したい」とのお言葉がありました。運輸交通に限らず多くの課題を抱えるマラウイですが、このプロジェクトがマラウイの発展の一助になる事を願うと共に、これからも事務所一丸となってマラウイの発展に貢献する協力をマラウイ側と共に実施していきたいと思います。

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マラウイ側で設置された石碑の前で
西岡駐マラウイ日本国特命全権大使(右)と徳橋JICAマラウイ事務所長(左)

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記念石碑の除幕式の様子
ムタリカ大統領(左)と西岡駐マラウイ日本国特命全権大使(右)

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スピーチを行う西岡駐マラウイ日本国特命全権大使

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テープカットを行うムタリカ大統領