【JICA帰国研修員からのメッセージ】台風19号被災者へのお見舞い

2019年10月24日

マレーシアでのJICA事業は、1956年の日本への研修員派遣から始まっています。
このような日本での研修に参加した同窓生たちが自発的で形成しているのが、帰国研修員同窓会です。
この帰国研修員同窓会の一つ、myJICAより、2019年10月12日に日本に上陸した台風19号(ハギビス)の被害に対してのお見舞い状を頂きました。

「今回の災害によって被災された犠牲者のご家族に心よりお悔やみ申し上げます。今後の被害が最小限に留まり、できるだけ早く復旧することを心より願っております。
頻繁に災害に見舞われているにも関わらず、一般市民はとても冷静に困難な状況に耐え忍び、救助隊員は懸命に救助活動を行い、政府は被害を最小限に抑え、より早い復旧への努力を惜しまない、このような日本人の姿はとても立派だと思います。
日本全国に心から祈りを捧げます。どうか気持ちを強く持ってご無事でありますように。」

このような暖かいお言葉を頂きました。

当事務所も、今回の台風により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
被災地での一日も早い復旧と、皆さまのご無事をお祈り申し上げます。