特集

mundi 特集 中東 深まる日本との絆

※mundiはJICAが実施する事業や取組みを、毎月テーマごとに紹介する広報誌です。

【画像】長年にわたって情勢不安が続いてきた中東地域。世界が平和を願うなかで、この地域と歴史的に負の関わりがなく、政治的にも中立を維持してきた日本。その協力は、好意的に受け入れられている。JICAは、インフラ整備、環境、保健、教育、産業など多岐にわたる分野での協力を推進して毎日を力強く生きる人々を支援している。

信頼でつながる中東と日本

資金を提供するだけでなく、相手の立場にたって技術を伝え、人材を育てる-この姿勢が日本人や日本企業への信頼を熟成し、中東と日本は良好な関係を築き上げている。

広がる連携の輪

中東地域では自立と発展を目指すODA卒業国や途上国が相互の連携を深めながら協力し合い、さらに連携の輪をアフリカ地域にも広げている。JICAは長年の経験を生かしてこうした取り組みを側面から支援している。

誰もが安心して暮らせる社会へ

安心して毎日を過ごせることは、すべての人が持つ基本的な人権である。住み慣れた場所を追われた難民や障害者など、すべての人々が安心して暮らせる社会の実現のため、さまざまな協力が行われている。

パワーあふれる若者たち

中東地域は若者が多い。若者の力による将来の発展に期待がかかるが、教育水準の向上、産業の多角化、就業機会の拡充が必要だ。JICAはさまざまな取り組みを通じて、新しい世代の活躍を後押ししている。

中東のビジネスチャンス

日本企業にとって石油など資源関係が主流だった中東のビジネスに、近年変化が生まれている。IT分野や地域の特産物を生かす事業など、これまでとは異なる分野でビジネスの裾野が広がりつつある。「ビジネスを支える政策・制度、インフラを整備」、「民間企業の力を生かす」、「産官学連携でビジネスの芽を育てる」取り組みを紹介しよう。

ビジネスを支える政策・制度、インフラを整備

電力や水、道路などの基礎的なインフラが整わなければ企業の進出は難しい。また、政策・制度面でビジネスの取り組みやすさが不十分な地域からは企業の足が遠のいてしまう。人々の暮らしをより良くし、ビジネスの活性化にもつながるJICAの協力を紹介する。

民間企業の力を生かす

ビジネスチャンスを求めて進出しようとする企業の取り組みを後押しするため、JICAは、情報収集、ビジネスモデル策定、モデルの実証など、さまざま段階における民間連携事業を行っている。地域が抱える課題の解決、産業の成長につながり、日本企業にとっては新たな市場開拓のきっかけとなる事例を紹介する。

産官学連携でビジネスの芽を育てる

高等教育機関や研究機関の技術・知見を産業に生かすことで、経済成長や雇用創出に大きく貢献できる。そのためには政府や自治体の協力も欠かせない。JICAの産官学連携を紹介する。

上記特集の関連情報はこちらをご覧ください。