コートジボワール向け無償資金贈与契約の締結:立体交差点の双方向化により最大の経済都市アビジャンの交通渋滞の緩和に貢献

2019年1月15日

署名式の様子

国際協力機構(JICA)は、1月11日、アビジャンにて、コートジボワール共和国政府との間で、「第二次日本・コートジボワール友好交差点改善計画」を対象として50億2,700万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結しました。

本案件は、日本・コートジボワール友好交差点の立体交差を双方向化することで、交通容量を増強し、アビジャン市中心部と郊外を往来する交通の円滑化を目指すものです。無償資金協力「日本・コートジボワール友好交差点改善計画」(2015年G/A締結)により、一層目跨道橋(注1)の整備を通じた立体交差化を実施中ですが、本案件で二層目跨道橋を整備することにより立体交差を双方向化します。

なお、本案件の詳細設計のため、2018年3月に、1億6,800万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結済です。

案件の詳細は以下の通りです。

【案件基礎情報】
国名 コートジボワール共和国
案件名 第二次日本・コートジボワール友好交差点改善計画(Projet d’Aménagement de l’échangeur de l’amitié ivoiro-japonaise (phase 2))
実施予定期間 55ヵ月(詳細設計・入札期間含む)
実施機関 道路管理公社
対象地域・施設 アビジャン市 日本・コートジボワール友好交差点
具体的事業内容(予定) (1)施設整備
二層目跨道橋の建設
(2)コンサルティング・サービス
詳細設計、入札補助、施工監理

(注1)跨道橋:道路の上を超えるために設置される橋

※事業事前評価表は2018年3月詳細設計の贈与契約締結時のものです。