ミャンマー国ヤンゴン中央駅における電子連動装置の引き渡し式を開催

2018年6月16日

2018年6月16日(土)9時より、ミャンマー国ヤンゴンにおいて、タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、ピョー・ミン・テインヤンゴン地域政府首相、トゥーレイン・ウィンミャンマー国鉄総裁、丸山特命全権大使、国際協力機構(JICA)唐澤ミャンマー事務所長、などが参加し、JICAが無償資金協力で支援する「鉄道中央監視システム及び保安機材整備計画」の電子連動装置の引き渡し式が開催されました。

本事業は、ヤンゴン-マンダレー鉄道において、中央監視センター(Operations Control Center: OCC)等を整備することにより、輸送能力増強及び安全運行を図り、ひいては同国の経済発展に寄与することを目的とし、2014年3月に40億円を限度とする無償資金贈与契約(Grant Agreement:G/A)が締結されたものです。

これまでヤンゴン駅においては、1940年代製の電気連動装置や信号設備が使用されており、予備部品の枯渇など、安定した稼働に課題がありました。本プロジェクトにて、ヤンゴン駅の電子連動装置の導入、電気転てつ機の交換、信号機の交換、軌道回路の交換を行われたことにより、安全性・信頼性の高い電子連動装置による安全な列車運行が行えるようになります。

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式典でのテープカットの様子(左から丸山特命全権大使、タン・ズィン・マウン運輸・通信大臣、ピョー・ミン・テインヤンゴン地域政府首相)

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旧連動装置

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新連動装置