ミャンマーにおける2018年洪水に対する日本の対応:緊急物資支援を通じてミャンマー政府の救援活動を支援

2018年8月7日

2018年8月7日 ヤンゴン

カイン州、モン州、バゴー地域、タニンダーリ地域を中心に広範囲にわたって、現在、モンスーンによる豪雨および洪水によってミャンマーの人々が影響を受けており、8月5日時点において17名の方が亡くなり、累計15万2千余りの方々が避難等影響を受けています。日本政府はJICAを通じて緊急支援をすることを決定し、ミャンマー政府に対して被災者向けの1,000張りのテントと25槽の簡易水槽(3700リットル)を提供することを決定しました。これらの資材はシンガポールの日本緊急援助隊倉庫より8月7日にヤンゴン国際空港に輸送され、午後3時には防災局ヤンゴン支局内倉庫において、丸山市郎日本国大使、タン・トゥット・スエ防災局副総局長、岩井伸夫JICAミャンマー事務所次長臨席のもとミャンマー政府への引き渡しが行われました。

救援の要否は日本政府とミャンマー国社会福祉救済復興省との間で検討され、共に2018年の災害経験を分かち合うためにも支援が決定されました。先月は広島県、岡山県、愛媛県を中心とする西日本地域においても、豪雨による洪水や土砂崩れのために200名以上の方々が亡くなっています。JICAは日本の災害経験をもって強靭なミャンマーの国づくりを支援しています。

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