ヤンゴン工大リモートセンシング・地理情報システム研究センター開所

2018年10月30日

産官学の研究連携のハブとなりミャンマーの開発に貢献

2018年4月よりヤンゴン工科大学(YTU)リモートセンシング・地理情報システム(GIS)研究センターが活動を開始しているが、2018年10月30日、教育省の代表、国連や日本大使館の代表を含む外国関係者、技術を要する政府機関関係者およびセンターと技術開発を協働する可能性のある民間関係者を招いて正式に開所した。

センターの設立にあたっては、JICAがYTUを対象に東京大学などからなる日本側の研究チームとの共同研究を通じて行われている地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS:Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development)のプロジェクトである、「ミャンマーの災害対応力強化システムと産官学連携プラットフォーム構築プロジェクト」の一環として、日本が支援をしている。

本プロジェクトのプロジェクト管理者であり、YTUの副学長であるキン・タン・ユー教授は次のように述べている。「センターは当初はYTUにおける研究を持ってミャンマーの防災に貢献していくようにと計画された。リモートセンシング/GIS技術はYTUにとっての強みの一つでありながら、防災にもかかわる技術であるところ、産官学のリサーチハブとなってYTUがさらにミャンマーの開発に貢献していくことを望んでいる」。

本センターはYTUにおける最初の研究センターであるが、JICAはYTU内における研究活動を促進するために、「ミャンマー国工学教育拡充(EEHE)プロジェクト」を通じ、さらなる研究センターの設立を支援している。

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