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2008年度貧困農民支援供与肥料の引渡し式

掲載日:2009年10月22日

【写真】2009年10月13日、2008年度無償資金協力「貧困農民支援(注1)」4億9千万円により購入された、8,225トンの肥料の引渡し式が開催されました。式には、日本側は原田在コートジボワール大使館書記官、西本JICAニジェール事務所長、ニジェール側は農業開発大臣など数十名が参加。その模様は複数のメディアで紹介されました。

これらの肥料はニジェール国内の農民に安価で提供され、穀物・野菜栽培を促進する一助となります。ニジェールでは国民の8割以上が自作農で生活しているため、天候不順や災害などによる収穫不順はもちろんのこと、土壌劣化や砂漠化による生産性低下も国民の生活に直結する大問題です。同国の食糧安全保障のため、我が国は1983年よりこれまでに累計85億円以上の貧困農民支援(2005年以前は「食糧増産援助」)を行ってきており、肥料や農業機械などの供与を実施してきました。

(注1)開発途上国における食糧増産のための自助努力を支援し、食糧不足問題の解決を図ることを目的に実施している援助。

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