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サヘルオアシスプロジェクト ワークショップ

掲載日:2010年2月15日

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ワークショップの様子

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州知事次官と西本所長

2009年11月に終了したサヘルオアシス開発計画調査(EDOS)に引き続き、サヘルオアシス技術協力プロジェクトがマラディ市を拠点として開始される予定です。EDOSでは、タウア州内の4つのサイトにて貯水池を有効利用した農村開発を目指ざしてパイロットプロジェクトが実施されました。2009年10月、パイロットプロジェクトの成果をもとにしたアクションプランがつくられ、このプランをタウア州及びマラディ州内で実施する技術協力プロジェクトが農業開発省を主なカウンターパートとして始まる予定です。

プロジェクト開始に先立ち、1月25日、ニジェール第二の都市マラディの商工会議所会議場にて、当プロジェクトの内容を関係者に説明するワークショップが開催されました。ワークショップには、マラディの州や県レベルの関係省庁職員、市長、生産者代表、農業普及員が約50人参加しました。また、開発計画調査が実施されたタウア州からも、農業開発省州局長、パイロットプロジェクトサイトの生産者2人が参加し、タウア州での成果を発表しました。

ワークショップは、JICAニジェール事務所西本所長とマラディ州知事次官による開会の挨拶で始まり、続いて関係者による発表が行われました。JICA農村開発部石塚職員によるJICAの技術協力プロジェクトの特徴についての発表、元EDOS現地コーディネーター、ムハ氏(現農業開発省調査計画局職員)によるパイロットプロジェクトの内容紹介及び新たに始まる技術協力プロジェクトのPDM (Project Design Matrix)についての説明が行われました。

質疑応答時には活発な意見交換が交わされ、参加者の同プロジェクトに対する期待が感じられました。また、ワークショップの模様は、同日夜のテレビやラジオのニュースで放送されました。