ふくしま青年海外協力隊の会 絶賛活躍中!

 福島県とふくしま青年海外協力隊主催の「地球体験キャラバン」が2月12日(日)福島市、2月19日(日)伊達市で開催された。福島市、二本松市在住のふくしま青年海外協力隊の会7名と福島県庁の国際交流員3名が参加した。

2017年3月8日

「見る・聞く」だけではなく「体感」する

【画像】 地球体験キャラバンは単に海外の様子を知るだけではなく「日本人が海外のコミュニティーにどのように溶け込んでいったのか」、「福島県で活躍している外国の方」を講師に招き、クイズやゲームを通して楽しみながら異文化に触れるイベントとなっている。

学ぶ子供たち、驚く大人たち

文化の違いに理解を深める

テレビ取材に答える参加者

ケニアの話に耳を傾ける


福島県の在住外国人は1万人を越え、県内で活動しているALTの数も140人近くに上る。
昔に比べ現代の子どもたちは、日常生活において外国の方々と接する機会に恵まれている。

 2月12日(日)に開催された地球体験キャラバンは、「平成28年度中学生海外派遣事業」に参加した中学生を対象に実施された。
 約30名の中学生が事前研修でJICA二本松訓練所を訪れており、日本が海外でどのようなボランティア活動を行っているのか、また海外における日本の役割などを学んだ。
地球体験キャラバンに参加した際も講師の話に耳を傾け、熱心に聞いている様子が印象的であった。
 中学生に話を聞くと身近に外国の方と触れる機会があること、またそういった人たちとの触れ合いを通して海外に対する興味が沸いたと話してくれた。

 2月19日(日)は小学生を対象とした地球体験キャラバンを開催した。講師が外国の方であっても臆することなく質問するこどもや海外で起こっていることに対して「私の意見は・・・」と発言するこどもの姿には大変驚かされた。

 これまでの国際理解教育では、海外の話をするとほとんどの子どもたちが日本とかけ離れた現実に驚き、大きなショックを受けていたが、近年の子どもたちはむしろ興味や関心を持ち、多少のショックはあるものの積極的に学ぶ姿勢がうかがえる。