ふくしま青年海外協力隊の会出店!

2月26日(日)、今年で16回目を迎える「わくわくワールドフェスタ 世界の友だち・屋台村!」が相馬市で開催された。県内各地から多くのOVがイベントに参加した。

2017年3月10日

地域に根差した国際交流

【画像】 わくわくワールドフェスタはNPO法人相馬国際交流の会が主催となって、相馬市在住の外国の方々が自国の文化を紹介するとともに、地域の方々との交流のきっかけ作りとして始まった。
 また相馬国際交流の会は異文化理解、国際協力、地域福祉などを目標に掲げており、多くの若い人たちが多様な価値観を受け入れ、関わることのできる社会づくりを掲げている。

食を通して異文化理解、ブースを通して団体理解

 イベントでは様々な国の食事を楽しむことができた。メキシコのタコスや中国の水餃子、カンボジアのココナッツカレー、エチオピアコーヒーなど種類が豊富で来場者を楽しませていた。

 主催団体代表の荒秀一さんは「相馬市では海外の料理を食べる機会がなかなかないので、今回のイベントを心待ちにしている方も多い。」と語った。

 エチオピアコーヒーを振る舞っていたフー太郎の森基金では、エチオピアの植林活動の話を聞くことができた。また外国の方々が自国の紹介を行っているブースでは民族楽器の紹介、写真パネルの展示など幅広い広報を行っていた。

見慣れない国旗に心躍らす

【画像】 ふくしま青年海外協力隊の会では缶バッヂや民族衣装の試着などのブースを設置した。国際交流のイベントだけあって、海外に対する興味が人一倍強い方やJICAボランティアの活動について興味のある方がブースに足を運んだ。
 上野健一会長を始め、齋藤誠一さんや星真琴さん、濱田愛さんがブースの対応に当たりJICAボランティアが派遣されている国の国旗をかたどった缶バッヂの作成を行った。
 缶バッヂを作った子どもたちは、初めて聞く国名を口ずさみながら世界地図を広げ人差し指で探し回っていた。

 午前10時から午後2時まで4時間のイベントであったが、県内各地から多くの方々が集まり、国際理解について深く学ぶことが出来たイベントであった。
 また相馬市内に住む外国の方々がこのイベントを機に地域の方々とより良い交流を持てると感じるイベントであった。