「1日体験入隊!〜入門編〜」開催しました!

 JICAでは3/31(金)から2017年度JICAボランティア春募集を開始している。JICA二本松は福島県内で、派遣前訓練を行う訓練所ならではの募集説明会「1日体験入隊!」を行う。実際の訓練所を会場とし「入門編」と「合格編」の2部構成で、4/2(日)には第1部「入門編」を開催した。この入門編は、関心を持ち始めていている方や、将来的に応募を考えていて情報収集中の方が対象のプログラム。20代〜30代の青年海外協力隊対象者、40代以上のシニア海外ボランティア対象者の他、大学生や高校生も集った。

2017年4月2日

[入門編]プログラム

タイ料理を味わいながら

訓練所オリジナルグリーンカレー

熱血所長の講話

青年海外協力隊・シニア海外ボランティア経験者の紹介

青年海外協力隊の現地リアル体験談

シニア海外ボランティアの現地リアル体験談

笑顔の個別相談室(進路相談カウンセラー)

■午前の部
10:00〜11:45 映画「クロスロード」鑑賞
希望者へ協力隊映画の上映を行い、来場者の半数以上が鑑賞。「協力隊の活動の理解につながった」「実際の訓練の様子から活動の様々に加え、人間ドラマが盛り込まれていて、とても感動した」「自分が協力隊として行ったら何か残せる活動をしたい」との感想があり、ボランティアへの理解が深められた。

■午後の部
12:00〜13:00 「タイランチ〜経験者の体験談を聞きながら〜」
タイで陶磁器の職種で活動をしてきた元隊員の話を聞きながら、タイ料理を楽しんだ。訓練期間中も毎週1食は多国籍ランチがメニューとなっているので、今回の「体験」入隊でもその一つ、タイ料理を味わい、また配膳や下膳も訓練生と同様、セルフサービスで行い、訓練の体験をした。

■13:15〜14:00 「訓練所長の熱血講座」
洲崎所長の「熱血講座」はJICA二本松恒例の好評企画である。今回は、JICAボランティアのみならず国際社会に生きる日本人にとって国際協力がなぜ必要か、またその協力の形について、アフリカやアフガニスタンでの長い海外勤務経験を基に語りかけた。青年海外協力隊・シニア海外ボランティアにこれからWeb応募をしていく方にとってはベースとなる意識や見方が学べる講座となった。講話直後、「所長、熱い!」との声があちこちに洩れていた。

■14:10〜15:00 「応募システム説明」、「協力隊シミュレーション」、「帰国後の進路開拓サポートについて」
応募から合格〜派遣前訓練〜派遣中〜帰国してからの一連の流れを解説。
訓練所だからこそ紹介できる訓練現場の様子や、JICAの「進路相談カウンセラー」が帰国後の進路開拓のサポート内容を解説した。JICAボランティアの参加を検討する時に多くの方が悩みを抱える帰国後の再就職。青年海外協力隊・日系社会青年ボランティアから帰国した方は「進路相談カウンセラー」を活用できる(※1)。
「帰国後の進路が決定するまでずっと付き合い続けます」と温かく語る南東北エリア担当の佐藤カウンセラーが、参加者にサポート内容を解説した。

■15:05〜15:35 「経験者による現地リアル体験談!」
青年、シニア計5名の経験者がそれぞれブースへ分かれ、現地の暮らしや活動の様子、JICAボランティアに参加して得たことなどを語った。参加者は自分の関心のある国・地域や職種のブースへ行き、経験者の話に真剣に耳を傾けた。30分の予定時間が大幅にオーバーした大盛況のプログラムとなった。

■15:40〜16:15 「なんでも悩み相談窓口」
個別の教室に分かれ、JICA二本松職員と青年海外協力隊・シニア海外ボランティア経験者が来場者の応募や現地生活への悩みに個別に応対した。職種選択のマッチングや、健康についての悩みなど、不安事項解消のためのアドバイスを聞いた。


 この「1日体験入隊!」参加者からは続々と合格者が出ている。つい先日まで二本松訓練所で訓練していた2016年度4次隊の訓練生の中にも、昨年この「1日体験入隊!」に参加し合格した訓練生がいた。プログラムの最後、彼らの声を撮影した動画を鑑賞した(※2)。

 次回は4/30(日)第二部である「合格編」。
 「応募すると決めているあなたに」をキャッチコピーに、合格を応援するプログラムを企画している。今回の「入門編」参加者からもすでに参加表明をいただいている。

 ふくしまFMパーソナリティDJイタルさんも入隊していました!
 当日の様子や、参加者の生の声を4/8(土)ふくしまFM「キミノチカラ、海をこえて〜青年海外協力隊の道〜」で放送予定(※3)!
 毎週土曜日 8:30〜8:55