「1日体験入隊!〜合格編〜」大盛況で終了!

3月31日(金)〜5月10日(水)まで全国でJICAボランティアの募集説明会が行われており、JICA二本松では、訓練所という特性を活かして今期2回の「1日体験入隊!」を行っている。4月30日(日)、「合格編」を開催した。

2017年4月30日

合格編 「応募することを決めているあなたに」

オープニング

 JICA二本松青年海外協力隊訓練所での「1日体験入隊!」は2部構成としている。
 第一部は、4月2日(日)「1日体験入隊!〜入門編〜」で、県内外からJICAボランティアに興味のある方が参集し、JICAボランティアのシステムや応募の流れなど、ベーシックな内容で実施した。
 第二部は、4月30日(日)の「1日体験入隊!〜合格編〜」。この「合格編」では、今期応募することを決めている方を対象とし、不安払拭につながるプログラムを組み、実施した。主に県内出身者が多く集まったが、関西、関東方面からも申込があり、本気度が強く感じられる来場者が集結した。

[合格編]プログラム

訓練所長の熱血講座

2017年度1次隊訓練生との交流ランチ

安達太良山中腹のJICA二本松では桜が満開(4/30)

館内全体を見学。派遣国次第で駒ヶ根訓練所か二本松訓練所に入所する。

「経験者による現地リアル体験談!」

最後に送迎バスをスタッフ皆でお見送り。たまたま玄関に居合わせた1次隊訓練生達も一緒になって手を振ってくれた。

■10:40〜11:30「訓練所長の熱血講座〜グローバル人材への道〜」
「グローバル人材を目指す方」への愛のメッセージとも言い換えられるこの「熱血講座」では、所長自らの隊員経験談を交え、国際協力の様々な形があることを熱弁。「自分らしさ」を引き出すための秘訣など、JICAボランティアに限った話ではない、幅広い分野に共通した内容で、来場者を魅了した。


■11:40〜12:30「2017年度1次隊訓練生との交流ランチ」
この「合格編」限定の目玉企画、現在訓練中の訓練生との交流ランチでは、応募検討分野に分かれ、最も応募職種に近い訓練生の生の声を聞きながら交流を深めた。現在訓練中の1次隊は、つまりつい最近応募して合格したばかり。参加者は、志望動機や面接での思い出、また訓練生活の感想など1次隊の経験談に熱心に耳を傾けた。



■12:45〜13:30「館内見学ツアー」
実際に訓練所はどのようになっているのか、合格してからのイメージをもっていただけるよう、館内をぐるりと見学。体育館では、自主講座などが行われており、訓練生の活動の様子などを見学できた。また現在、訓練所の桜は満開であり、中庭を通った際には咲きほこった桜を楽しみ、暖かい春の陽気を感じているようだった。


■13:50〜14:40「経験者による現地リアル体験談!」
6名の経験者を招き、ブースに分かれそれぞれの体験談を発表。今回は活動で失敗したことや、その失敗から得たこと、その後取り組んだことなど、より具体的な活動内容を語った。どの教室も来場者であふれ、時間いっぱい熱心に話に耳を傾けていた。


■14:50〜16:20「選択式講座」
1時間半の枠の中で、複数の講座が同時並行で開講され、参加者は好きな講座に足を運んで受講した。例えば、【語学講座「外国語習得にとって大切なこと〜語学なんてこわくない!〜」】の中ではJICA二本松訓練所で語学業務調整員を務める堀江弘道さん((株)バークレーハウス)を講師に、外国語習得のコツや、勉強法などを伝授。普段は語学講師達のコーディネーターとして勤務する傍ら、自らもウルドゥ文学を専門とし、英語や第2言語習得について広く深い知識と智恵を持っている。外国語習得の概念や不安イメージを払しょくするような内容となり、目から鱗情報で多くの来場者が足を運んだ。


【なんでも悩み相談室】
 「1日体験入隊」を経て合格し入所した過去の青年海外協力隊員に感想を聞いたところ、「個別相談が良かった」という声を受け、4/2(日)での「入門編」より時間枠を拡大しより多くの来場者に対応した。
 応募直前の悩み相談やアドバイスを聞いた。列を作った際は整理券を配布するなど、順番待ちをしながら別講座を受けたり、スタッフと会話したり、充実した時間を過ごしていた。



来場者同士でも仲良くなり、より応募への気持ちが高まったようであった。
今年の「1日体験入隊!」も大盛況で閉会した。