麗澤大学・立命館大学・獨協大学・お茶の水女子大学が体験入所で来所

2月の前半、麗澤大学の学生と教官・立命館大学の職員・獨協大学の学生、お茶の水女子大学の学生が、それぞれJICA二本松青年海外協力隊訓練所に宿泊研修で来所した。特別プログラムを受講しJICA事業について理解を深めながら、派遣前訓練中の2017年度4次隊訓練生と交流した。

2018年2月23日

2/13(火)~2/16(金)麗澤大学・立命館大学・獨協大学

全員笑顔で無事終了
(最終日)

青年海外協力隊経験者達の活動体験談(初日)

初めて訓練生と一緒に食べる食事(初日夕食)

訓練生との自由な意見交換会(初日夜)

「朝の集い」
初めての2日目朝は全員で挨拶

朝の体力作りでランニング

英語の語学授業に体験参加(2日目)

訓練の講座「調査手法」に体験参加(2日目)
グループワークや発表も訓練生と同じように行った

訓練の講座「地球のステージ」(2日目)

アラビア語の語学講師が特別授業(3日目)

語学力の伸ばし方についての講座(3日目)

「野外訓練」に体験参加(4日目)
炊飯の様子

帰り際、3泊4日過ごした4次隊に挨拶(4日目、「野外訓練」でのお昼)

■麗澤大学・立命館大学 合同
日程 2/13(火)〜2/16(金) 3泊4日
麗澤大学:学生11名(獨協大学の学生も2名含む)+引率教官3名
立命館大学:職員3名
 合計17名


 麗澤大学・立命館大学は2015年度から合同でJICA二本松に宿泊研修で訪れている。麗澤大学には国際交流・国際協力を専攻するコースがある。PBL型の学習でカンボジアやミクロネシアでプロジェクトを実際に立ち上げて運営をしている(PBL=Project Based Learningの略で現地に行って実際にプロジェクトを作り実施しながらPDCAを学ぶ学習方法)。青年海外協力隊への参加を強く希望している学生を対象とした体験入所プログラムの要望があり、麗澤大学9名の学生が参加した。また、同コース指導教官と関係のある獨協大学の学生2名も急遽参加することになり、学生は総勢11名となった。
立命館大学は職員自身の研修とJICAとの連携促進を図るため、また同学の教育カリキュラムに参考にするため、京都市衣笠キャンパスの職員が参加された。
 今回は、「地球のステージ」や「貿易ゲーム」など、派遣前訓練に混ざる形でのプログラムが大半となった。



[プログラム]
2/13(火)初日

13:00~入所時ブリーフィング

14:00~JICAボランティアの応募方法概要理解

14:35~講座「青年海外協力隊活動の実際」
  元青年海外協力隊員による活動内容の紹介発表
  ①14:35~15:25 講師:永瀬 光さん
           派遣国:ケニア 職種:村落開発普及員
  ②15:35~16:25 講師:木股 かんなさん
           派遣国:ケニア 職種:コミュニティ開発
  ③16:35~17:25 講師:飯部 つかささん
           派遣国:東ティモール 職種:コミュニティ開発

18:00~食堂で4次隊と一緒に夕食

19:10~20:00 4次隊と自由意見交換会

23:00消灯




2/14(水)2日目
6:30~7:10 派遣前訓練「朝の集い」に体験参加。ラジオ体操や体力作りの運動を4次隊と一緒に。

7:10~8:00 朝食

8:45~9:35 英語の語学授業に体験参加①
       レベル別に分かれる「ホームクラス」に
       各学生が入って一緒に受講。

9:45~10:35 英語の語学授業に体験参加②

10:45~11:35 英語の語学授業に体験参加③

11:35~12:30 昼食

13:00~17:00 派遣前訓練の講座「調査手法」に体験参加。

18:00~18:50 夕食

19:10~21:00頃 派遣前訓練の講座「地球のステージ」のコンサートを4次隊と一緒に受講。

23:00 消灯




2/15(木)3日目
6:30~7:10 「朝の集い」

7:10~8:00 朝食

8:45~9:35 語学授業の体験① アラビア語(正則アラビア語フスハー)
       語学講師が大学生のために特別講座、ゼロから学ぶのを体験。

9:45~10:35 語学授業の体験② アラビア語(正則アラビア語フスハー)

10:45~11:35 講座「語学力の伸ばし方(第二言語習得論)」
        語学訓練のコーディネーターのスタッフがレクチャー

11:35~12:30 昼食

13:00~13:50 学生チーム→英語の語学授業「テクニカルクラス(職種別に分かれる)」を見学
        教職員チーム→JICA二本松洲崎所長との意見交換

14:00~14:50 洲崎所長の熱血講座。青年海外協力隊員にとって大切な情報の集め方やコミュニケーション能力についてグループワークを通じて学ぶ。

15:10~17:00 派遣前訓練の講座「貿易ゲーム」に体験参加

夜 自由時間

23:00 消灯



2/16(金)4日目
6:30~7:10 「朝の集い」

7:10~8:00 朝食

8:45~14:00 派遣前訓練のプログラム「野外訓練」の午前の部まで参加
       (生活技法の講座受講、薪の火で野外炊飯をし一緒に食べるところまで)

14:40退所 



 過去この体験入所に参加した学生からは既に青年海外協力隊への合格者が数名出ており、2018年度に今度は訓練生として派遣前訓練に参加して来るという。数日ながら青年海外協力隊訓練生と「同じ釜の飯を食った仲」として一緒に過ごし、様々な刺激を感じていただいた。今回の参加者の中からまた未来の青年海外協力隊員が生まれることを願う。



2/5(月)~2/6(火)お茶の水女子大学

東ティモールで活動した元青年海外協力隊員の活動体験談を受講

4次隊との夕食交流

2日目「朝の集い」に体験参加

■お茶の水女子大学
日程 2/5(月)〜2/6(火)1泊2日
学生1名+教官

 お茶の水女子大学の「グローバル協力センター」では毎年、国際協力の仕事に興味のある学生を対象にJICA二本松の派遣前訓練体験入所プログラムを実施している。今回来所した学生は4年生。訓練中の4次隊に混ざるプログラムや、学生向けの特別プログラムを受講した。

[プログラム]
初日
12:00JICA二本松に到着
12:30訓練所の食堂で昼食
13:15~二本松青年海外協力隊訓練所の見学ツアー
13:50~「JICA二本松所長の熱血講座~JICA/国際協力ボランティアとは~」
14:25~講座「青年海外協力隊活動の実際」
 ①派遣中の隊員数名について、活動現場のビデオ視聴や各隊員の要請内容や活動上の工夫について。
 ②東ティモール派遣 コミュニティ開発 飯部つかさ元隊員による活動内容報告
 ③セネガル派遣 数学教育 星明彦隊員による活動内容報告
17:00~JICAボランティアの応募方法やJICA事業概要について説明
18:00~訓練所の食堂で4次隊と一緒に夕食
19:10~訓練中の4次隊対象の映画『クロスロード』上映会に一緒に参加
23:00消灯


2日目
6:30~派遣前訓練「朝の集い」に体験参加。ラジオ体操や体力作りの運動を4次隊と一緒に。
7:10~昼食
8:30退所

 お茶の水女子大学はディスカッションを重視しているそうで、参加学生は各講座で積極的に質問をした。4次隊の訓練生達も積極的に声をかけ、交流を深めた。