JICAfe(ジャイカフェ)2023 in くしろ

日時:
2023年6月18日(日曜日)
13:00~15:30
会場:
釧路市観光国際交流センター1Fホール【会場地図 新しいウインドウで開きます

昨年盛況を収めたJICAfe(ジャイカフェ)in くしろを今年も開催いたします!

釧路市には約1,000人の外国人の方々が暮らしています。地域で暮らす仲間として国籍を超えてまちを一緒に盛り上げていけるようなきっかけになりたい!「JICAfe(ジャイカフェ)2023 in くしろ」はそんな想いを込め、国際交流・多文化共生という輪を皆さんと一緒に広げていくイベントです。
入場無料、入退場自由のイベントですので、皆さんのご参加をお待ちしています。

【プログラム】
◆JICA海外協力隊活動写真パネル展&相談会
道東在住の海外協力隊経験者による体験談、活動写真パネル展、民族衣装展示、
海外協力隊案内ブース(「5/19~7/3まで募集中のJICA海外協力隊の個別相談を実施」)

【体験談スピーカー】
木下 麻美 氏 
元JICA海外協力隊マーシャル諸島派遣(観光振興)
JICA特別嘱託/釧路市国際連携調整員
旅が好きで・旅を仕事に・たびたび放浪。
訪問国数30か国。2012年3月より、観光隊員としてマーシャル諸島政府観光局に派遣。
南の島で観光客誘致のため2年間奮闘。
帰国後は旅行会社でスタディツアーの造成やWebプロモーションに従事。
2023年4月よりJICAから釧路市へ出向し、観光振興室配属。今年の目標は釧路の四季を遊びつくすこと。

◆多文化交流プログラム
世界の遊び体験

◆釧路市による多文化共生お役立ち情報紹介
小竹 一嘉 氏 
釧路市総合政策部市民協働推進課 主査
元JICA海外協力隊セネガル派遣(村落開発普及員)

◆在住外国人による釧路の魅力再発見!写真展
浦田マルニー 氏による写真展
インドネシア出身、釧路市在住。第12回弟子屈町フォトコンテスト最優秀賞受賞

◆在住外国人による釧路の魅力再発見!トークセッション
【パネリスト】
浦田 マルニー 氏
インドネシア(バリ島)出身 釧路市在住 通訳者
1997年、結婚を機に来日。日本語も分からない中、関東で一生懸命働く。2002年、出産
のため釧路へ。子育てをしながら様々な仕事を経て、現在は介護とインドネシア語の通
訳者として働く。6年前にカメラと出会い、道東や北海道の風景と動物の写真を撮影して
いる。写真を通じて道東の魅力を沢山の方に知ってもらいたいと願う。第12回弟子屈町
フォトコンテストでは最優秀賞を受賞。

生永 パスカル 氏
ドイツ出身。弟子屈町在住。弟子屈町地域おこし協力隊
幼い頃から日本のアニメが大好きでいつか日本に住むことを夢見る。これまでLARP(ラ
ープ/ライブアクションロールプレイング)などの子どもキャンプを主催。弟子屈町を盛
り上げるべく、LARPなどのイベント開発や泊まって遊べる場所(ドイツ村)を制作中!
建築士の資格を活かし、自然素材のストローベイルコテージをほぼ1人で建築中。今年、
コテージやキャンプ場のオープンを目指す。
*LARP(Live Action Role Play)とは、ゲームの世界でしか体験できなかったロールプレイングゲームを現実の世界で体験できる体験型イベントです。

【コーディネーター】
チャム祐子 氏 
JICA北海道(帯広)国際協力推進員(外国人材・共生)

◆札幌出入国在留管理局釧路港出張所による在住外国人を対象とした無料相談会
※外国人の関係者の方でも相談できます
※翻訳機により外国語でも相談できます
※他の人に聞かれないスペースで相談することもできます
 
◆多文化共生を推進する団体情報コーナー(調整中)
・釧路国際交流の会
・釧路市連合町内会
・わかちあい釧路
・弟子屈町地域おこし協力隊(LARP紹介)
・公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)

【人数】
定員100名(申込が必要です/入退場は自由です)

【お申込み】
以下申込リンクより、必要事項を明記の上、お申込みください。※締切:6月12日(月)


●主催:独立行政法人国際協力機構(JICA) 北海道センター(帯広)/釧路デスク
●共催:釧路市、札幌出入国在留管理局釧路港出張所
●協力:弟子屈町、釧路国際交流の会、釧路市連合町内会、わかちあい釧路
●後援:公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)

お問い合わせ:
独立行政法人国際協力機構(JICA)釧路デスク
電話番号:080-2571-7523
Eメール:jica_kushiro_desk@jica.go.jp