とかち製菓の和菓子8品が、ハラル認証(マレーシアJAKIM認証)を取得!

2018年2月15日

とかち製菓 駒野裕之代表取締役と草の根プロジェクトメンバー!

大福(よもぎ・白・赤・豆・きな粉)

ハラル認証書

JAKIMハラルロゴ

2018年2月9日(金)中札内村にある株式会社とかち製菓にて、ハラル認証(マレーシアJAKIM認証)取得に関する記者会見が行われました。
記者会見には、とかち製菓 駒野裕之代表取締役、帯広商工会議所 髙橋勝坦氏会頭、橋枝篤志専務理事、小畑永彦JICA北海道国際センター所長が出席しました。

とかち製菓は2012年創業の和菓子メーカー。2014年~2016年にタイ・マレーシアを対象国として実施されたJICA草の根技術協力事業(地域経済活性化特別枠)「北海道フード特区・フードバレーとかち 海外展開支援を兼ねた東南アジア食産業人材育成」(提案自治体:帯広市、実施団体:帯広商工会議所)への参加を通じて、マレーシアの冷凍食品メーカーと出会い、マレーシアでハラル大福のOEM生産を行ってきました。
※ハラル大福に関する記事は関連リンクへ

「日本に来て食べられるものが少ない」というムスリム観光客の声に応え、今回は十勝の工場で生産する大福(よもぎ・白・赤・豆・きな粉)、白玉ぜんざい、わらび餅(きな粉・抹茶)の計8品でマレーシアJAKIM認証を取得しました。これらの商品には認証の証であるJAKIMハラルロゴを表示することができます。JAKIMとはマレーシア語でJabatan Kemajuan Islam Malaysia、首相府直轄の宗教庁である「イスラム開発局」を意味します。マレーシアJAKIMは世界で唯一政府機関が認証するハラルであり、マレーシア国内だけでなく、世界中のイスラム圏で高い信頼度を誇っています。

「十勝の素材を使った本物の和菓子を安心して食べて欲しい」そんな熱い想いから始まった認証取得への挑戦。2018年3月より外食やホテル等向けに業務用のよもぎ大福と豆大福を発売し、順次拡大予定。また3月以降にはオンラインショップでの取り扱いなども予定しています。

JICA草の根技術協力事業 「北海道フード特区・フードバレーとかち 海外展開支援を兼ねた東南アジア食産業人材育成」の後続案件、「フードバレーとかちを通じた地域ブランドとハラル対応による産業活性化および中小企業振興プロジェクト」でも、十勝の企業とタイ・マレーシアの企業の新たな出会いが生まれています。プロジェクトへの参加がきっかけとなり、今後の新たなマーケット開拓へ、また友好への架け橋となることを期待しています!