【開催報告】春休み特別上映会「地球が壊れる前に」を開催しました!

2018年4月4日

環境問題に対して考えるドキュメンタリー番組

北海道帯広農業高等学校教諭 能登淳子氏による上映後のトークイベント

春休み特別上映会として4/1(日)と4/4(水)の2回に渡り、レオナルド・ディカプリオ出演のドキュメンタリー番組を上映をいたしました。また、1日には北海道帯広農業高等学校教諭の能登淳子氏をお招きして、上映後にトークイベントを開催いたしました。

合計30名以上の方にご来場いただき、環境問題をテーマとした番組をご覧いただきました。環境問題の深刻さに、来場者からは驚きの声が上がりました。番組で伝えられたレオナルド・ディカプリオの主演作品の「レヴェナント」の映画撮影において、温暖化の影響により、カナダからアルゼンチンに雪を求めて移動したこと。そして「将来的には、雪を見るために人々が「大冒険」のような旅をしなければならないのではないか」との意見や、現在はお亡くなりになられた、元宇宙飛行士のピアーズ・セラーズさんの、彼が宇宙から見た地球と将来の地球に対するコメントが印象的でした。
番組では、その環境破壊による地球温暖化をどのように改善するのかについて様々な専門家や著名人の意見を聞くことができ、世界規模での環境問題に対する取組みについても理解できました。そして最大のポイントである「自分たちには何ができるか」について考えるきっかけになったと思います。

日曜日の上映終了後のトークイベントでは、青年海外協力隊としてペルーのアマゾン地域で環境教育の活動をしていた能登淳子さんから、ペルー国内で問題となっているゴミ問題や森林の保護活動について語っていただきました。そして「ひとり一人が何をできるのか」については、番組でも取り上げていたパームオイルのプランテーション開発に関する森林伐採の問題を語ってくれました。私たちの生活に必需品となっているパームオイルですが、そのパームオイル生産のために、アブラヤシの農園開発が必要となり、インドネシアの森林が大量に伐採されているとのことです。その解決策の一つとして、通常食べているポテトチップスを米油が使用されているポテトチップに変更することは効果的であり、私たちにもできることである。そして、そのポテトチップは現在では大手スーパーなどでも買えるとのことでした。
そのような小さな積み重ねが世界を変えていくのだと感心させられました。

待ったなしの地球温暖化や環境問題ついて、皆様も「自分にもできること」を考えてみてください。