【研修員学校訪問】英語を使って国際交流

2018年5月22日

<幕別町立明倫小学校への研修員学校訪問>

英語で学校案内

手つなぎ鬼ごっごで全力疾走

国紹介

フロアリング体験

みんな一緒に

5月16日(水)JICA研修員4名が幕別町立明倫小学校を訪問しました。今回小学校を訪れたのは、ジェイさん(インド)、コーマさん(タンザニア)、アイセットさん(バヌアツ)、ニコラスさん(ザンビア)です。
今回は児童による学校ツアーからスタートしました。一生懸命に勉強した英語を使って、子どもたち自らが案内人となってくれました。研修員も聞き逃すまいと耳を傾けていると、高学年が低学年を丁寧にリードしており、児童の仲の良さが伺えました。学校全体が1つの大きな家族のような雰囲気に包まれており、研修員もとても嬉しそうでした。
学校給食を児童と一緒に食べた後はお昼休みに「手つなぎ鬼ごっこ」をしました。校庭いっぱいを使って走り回る子どもたちに負けじと研修員も全力疾走。鬼ごっごは昔からの日本の遊びですが、国境や世代を超えても皆で楽しく遊べるゲームです。特に今回は「手つなぎ」だったので遊びを通してお互いの一体感が高まりした。
外で遊んだ後は室内で、フルーツバスケットに変化を加えたラングエッジバスケットを実施。研修員もお互いの言語を知らないため語学の条件は一緒です。そのような状況で大人も子どもも頭を使いながら、椅子取り争いをしておりました。その後に研修員よりそれぞれの国紹介をクイズ形式で実施しましたが、子どもたちはしっかりと事前学習をしており、ほぼ全問正解でした。クイズをだしている研修員が困ってしまうほど、しっかりと各国の様子を理解しておりました。最後には「フロアリング」という、輪投げとカーリングの要素を取り入れたゲームを実施しました。4チームに分かれて行ったゲームでは、研修員と子どもが協力して勝利を目指して戦いました。
今回の訪問でアイセットさんは「子どもたちが頑張って英語を勉強してくれたのが分かる内容だった、それぞれの目が輝いていました」と語ってくれました。そしてコーマさんは「タンザニアでは生徒の数が多く、一人の先生が子どもたちを注意してみられるのは限られている。但しここは先生が一人ひとりに注意を払い見てくれているので、素晴らしい」と感想を語ってくれました。
児童とそれを支える教員の皆さん、そしてそれを見守る地域の方々が一体となって明倫小学校の校風を育んでいることが分かる、心温まる学校訪問となりました。

研修コース:課題別研修「農業情報活用のためのICT技術向上~実地への応用に向けて~」コース