【大学生インターンシッププログラム・レポート】(第1週目)

    作成者:JICA北海道(帯広)インターン 村上 知加(釧路公立大学)

2018年9月11日

~学生からみたJICA北海道(帯広)~

左から鈴木雄人さん、村上知加さん、佐藤静香さん

業務説明セミナーの様子

研修員や関係者と一緒に記念写真

研修員と一緒にランチ

私たち大学生(村上知佳・佐藤静香・鈴木雄人)は8月23日(木)から9月6日(木)までの2週間インターンシップに参加させていただきました。職員の方々の丁寧な説明や体験談、業務の体験を通して、実際に働いている職員の方々の姿を見ることが出来ただけでなくJICAについての知識をさらに深めること、多くの研修員の方々との交流をすることが出来ました。

【JICA事業について】
 JICA帯広センターが行っている業務について、職員の方々が丁寧に説明してくださいました。ここでは、JICAが途上国に対してただ支援をするだけでなく、途上国の特徴や長所を用いて日本も何かを得るウィンウィンの関係を築き上げていること、地域の中小企業との連携を学びました。
 また、事業説明だけでなく、JICAのボランティア「青年海外協力隊」のWSを開いていただきました。概要の知識を深めるだけでなく、実際に隊員になったときにどのようなことをしなければならないかを実際の事例をもとに考察することができました。また、複数の職員の方々が、日本とは大きく異なる環境での生活でのボランティア体験談をお話ししてくださりとても印象深く記憶に残りました。

「海外展開セミナー」「おびしん地域経営塾」の補助、聴講をさせていただきました。セミナーからの学びはもちろん地域で働く方々と関わりをもつ機会を与えて下さり、JICAについてのみならず、さらに幅広く働く現場を体験することが出来ました。セミナーに参加する側ではなく、開催をする立場で業務はとても新鮮であらゆることが想定され多くの準備期間を経て成り立っていることを感じることが出来ました。

【館内展示業務】
 一般の方向けの展示物を自分たちが作成に携わることができました。世界各国の「お金」、様々な国の「ファッション」各国の民族についてのポスターの作成を行い、館内に展示させていただきました。市民の方々に伝えることを通して、自分たち自身の学びにも大きくつながりました。特に世界の伝統衣装に関する業務を行った際には、初めて目にする衣装や初めて耳にする国の名前なども複数存在し、海外への興味がさらに深まりました。

【図書館資料室作業補助】
 図書館資料室の蔵書の中から市民の方々に勧めたい本をピックアップし、「おすすめ本」を紹介する展示物の作成をさせていただきました。図書館資料室の本は、JICAについての資料や世界のカレーについて著されている本など幅広いジャンルで、興味深い資料が多く存在していて、とても興味深い空間でした。実際に私たちが作成した展示物は館内レストラン「おびくっく」の入り口前という多くの人が目にする場所に展示していただきました。

【研修員の方々との交流】
私たちはJICAセンターに宿泊させていただいているため、同じ施設内で生活する海外の研修員の方々とも多くの機会で交流することが出来ました。それぞれの業務やプログラムは異なりますが、ランチタイムや業務終了後には食事をともにしたり、休日には一緒に観光や買い物を楽しんだり多くの国の方々と帯広を満喫することが出来ました。研修員の方々の出身は様々で、滅多に交流することができない方々と楽しい時間をともにすることができ一生ものの経験をすることが出来ました。