【研修員学校訪問】JICA研修員と交流を深めた児童

2018年10月3日

<陸別町立陸別小学校への研修員学校訪問>

児童から和太鼓を教えてもらう研修員

ディマさんからガーナの国紹介やクイズ

児童と一緒に給食のカレーライスを食べました

9月28日(金)JICA研修員のエレオノラさん(ジョージア)、ディマさん(ガーナ)、デロンさん(ジャマイカ)、ジュニアさん(ミクロネシア)、ティンさん(ミャンマー)、クリスナさん(ネパール)の6名が陸別町立陸別小学校(全校児童104名)を訪問しました。
歓迎会では、児童が元気に研修員を歓迎し、よさこいや和太鼓を披露してくれました。その後児童は研修員を招き、よさこいの踊り方や和太鼓のリズムを研修員に教え、最後は皆で一緒に楽しみながら盛り上がりました。初めての学校訪問で緊張気味だった研修員も、児童と一緒に踊ったり、太鼓を叩いたりして打ち解けあう事ができました。
歓迎会の後はクラス別交流が行われ、低学年クラスにはエレオノラさんとディマさん、中学年クラスにはデロンさんとジュニアさん、高学年クラスにはティンさんとクリスナさんが入り、児童との交流を更に深めました。研修員は国紹介や国クイズを行い、児童は事前に調べた研修員の国の基本情報を基に、時折研修員に質問しながらそれぞれの国の文化や生活について知識を深めていました。児童からはグラフや写真が用いられた陸別町についての発表が行われ、研修員は児童がどのような環境で毎日生活しているか理解を深めていました。
お昼休みには研修員も児童と一緒に給食を食べました。この日のメニューはカレーライス。ネパールのクリスナさんは、「カレーはネパールの国民食なので、故郷に帰ったような気分になりました」と話し、ジョージアのエレオノラさんは「給食の配膳では、児童は自分の分だけでなく、クラスメートの分までお互い手伝いながら配膳している様子や、食べ終わった後も手分けして手際よく片付けている様子にとても驚きました。これまで様々な国を訪問したが、このような取り組みを行っている学校を初めて見ました」と驚いていました。
最後に児童は手でアーチを作って研修員を見送ってくれました。研修員にとって日本の教育事情を知りつつ、児童との楽しい思い出が沢山できた素敵な一日となりました。

研修コース:課題別研修「農業地域における経営力、マーケティング強化による地場産業振興(A)」コース