【研修員学校訪問】英語を使って国際交流!

2018年6月19日

帯広市立帯広第八中学校への研修員学校訪問

ガーナの食生活や教育事情に耳を傾ける生徒たち

生徒と鶴を折る研修員

ハンカチ落としで研修員と仲を深める生徒

研修員と給食交流

JICA研修員のナオミさん(ガーナ)、ムイラさん(マラウイ)、チャンディオナさん(マラウイ)、イドリッサさん(ガンビア)、ファニリさん(マダガスカル)、オゾブラさん(モザンビーク)の6名が6月14日に帯広市立第八中学校を訪問し、生徒と交流をしました。

この日は1年生から3年生すべてのクラスの英語の学習時間に研修員が各教室を訪問し、生徒と交流しました。研修員がスライドや写真を交えながら自国の文化・中学校教育事情などを説明すると、生徒はメモを取ったり質問したりしながら真剣に耳を傾けていました。特に「マラウイの主食はトウモロコシ粉から作られるシマという食べ物であること」、「ガーナでは世界でもユニークな形の棺を作る国としても知られていて、魚や飛行機、動物など故人の職業によって様々な形が作られる」という説明に、生徒からは驚きの声が上がりました。
ナオミさん(ガーナ)は、母国の民族衣装を紹介するため、ケンテと呼ばれるガーナの伝統的な布とビーズアクセサリーをお洒落に着飾り訪問しました。その華やかな容姿に生徒も目が釘付け状態。生徒は生地や大きなビーズに触れたり、ナオミさんに話しかけたりと、ナオミさんはこの日一番の人気者になっていました。

クラス毎に生徒が企画した研修員とのゲーム交流では、だるまさんが転んだ、ハンカチ落とし、漢字当てクイズ、空手のデモンストレーションなど様々で、各教室から研修員と楽しく交流する声が聞こえてきました。

お昼は、研修員も生徒と一緒に給食を食べましたが、イドリッサさん(ガンビア)がラマダン(断食)のため、同席のみしました。日の出から日没まで飲食を一切してはいけないという宗教上のルールに生徒も関心を寄せていました。

午後の授業も研修員は教室を訪問して国紹介を行ったり、体育の授業を見学したりして最後まで生徒との交流を楽しみました。
生徒にとって学びが多く、海外に興味を持つきっかけとなった特別な一日となりました。

※研修コース:
(国別)「家畜感染症 上級専門家育成」
「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(ABEイニシアティブ)」